今年もあと2ヶ月を切りました。

パンデミックの影響が落ち着いたこともあって、年末まで結構楽しみな試合が並びました。

明後日のスーパーミドル級完全統一戦、カネロ・アルバレスvsケイレブ・プラント。こちらはWOWOWが生中継してくれます。

WOWOWは11月21日のWBOウェルター級王者テレンスクロフォードがショーン・ポーターの挑戦を受ける一戦はこのクラスにしては地味な二人の激突、翌週28日のジュニアフェザー級団体統一戦はWBCのブランドン・フィゲロアとWBOのスティーブ・フルトンが互いのストラップを賭けます。この2試合もWOWOWが生中継。

DAZNもジュニアフェザー最強と目されるWBA/IBF王者ムロジョン・アフマダリエフの防衛戦、vsロニー・リオスを19日、ライト級のリング誌/WBA/WBO/IBF王者テオフィモ・ロペスとジョージ・カンボソスのタイトルマッチを27日に生中継。

現在のジュニアフェザーは、史上最高レベルで活況です。

アフマダリエフの興行は米国ニューハンプシャー開催、WBOミドル級王者デメトリアス・アンドラーデvジェイソン・クイグリー(クイグリー、一時村田の防衛戦の有力候補に名前が挙がりました)、WBCフライ級王者フリオ・セサール・マルチネスvsマクウィリアムス・アローヨも組み込まれています。

これは、いい興行です。

12月に入るとバンタム級のWBO王者ジョンリール・カシメロがポール・バトラー、WBC王者ノニト・ドネアがレイマート・ガバリョと、12日に防衛戦。この2試合はWOWOWが生中継。ドネアはカリフォルニア州カーソンのデグニティ・ヘルス・スポーツパークで、カシメロは会場未定ですが、ダブルヘッダーなら軽量級ファンにはたまりません。


世界が大きく動き出している一方、日本のリングは残念ながら硬直したままです。

バンタム級最強の井上尚弥は12月14日にアラン・ディパエンとの防衛戦、事実上の調整試合です。

肩慣らしでもやらないよりはマシですが、やはり物足りなさは拭えません。

今月11日には井上拓真が和気慎吾とのサバイバルマッチに挑みますが、こちらもボクヲタ的には良いカードですが…。

ちょうど1ヶ月後の12月11日には田中恒成が石田匠を相手に復帰戦。こちらも導火線的な良いカードですが…。

超大物「村田諒太vsゲンナディ・ゴロフキン」が12月28日内定と伝えられていますが、早く正式発表の報を聞きたいところです。