今年のフォープスのアスリート長者番付で一番目を引いたのは、コナー・マクレガーの1位です。

収入は1億8000万ドル!

約200億円を稼ぎだしましたが、その大半は自身が所有するウイスキー「Proper12」の売却益。なんか違う気もしますが、それもあり、なんです。
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   黒豚つけ麺。980円。

そして、特に女子でテニス選手が圧倒的な存在感を見せたことは今年も相変わらず。

今に始まったことではありませんが、ここ数年で女子テニスの席捲ぶりは目を見張るものがあります。

アスリートの世界でも、男女の報酬格差は歴然としています。

女子サッカーのアレックス・モーガンは米国で最も稼ぐフットボーラーですが、クリスチャーノ・ロナウドやリオネル・メッシらとは桁違いに低い報酬に甘んじています。

ボクシングやバスケットボール、ゴルフでも、報酬の男女差は絶望的なまでに存在しているのが、現実です。

しかし、テニスにおいてはこの格差は一気に縮小。

日本では大坂なおみが男女アスリート合わせてもトップの報酬を得ています。
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テニスのアドバンテージは三つあります。

▶︎一つ目は欧米や日本、中国などの富裕国で押し並べて人気があること。

「富裕国人気」の点では、米国という巨大市場に完全に入り込めていないサッカーを上回ります。


▶︎二つ目はゴルフほどではないにせよ、ウエアやラケットなどのギアが一般にも広く販売される土壌があること。

老若男女問わず、気軽にできる環境が整っているテニスは、特別なスポーツです。

製品売り上げに直結するため、他のスポーツと比べてスポンサー収入は莫大な金額になります。


▶︎そして、三つ目は選手報酬で男女差が実質解消されていることです。

4大大会では1973年の全米オープンから〝男女平等〟に、2007年からは残る3大会でも男女同額となりました。

メジャー大会での報酬で男女平等を実現したテニスで、富裕国のスポンサーが集まる大坂が最も稼ぐ女子アスリートにあっさり駆け上がったのは、ある意味で当然の帰結でした。

テニス同様に、報酬や人気で男女格差が小さいゴルフに女子の若い才能が次々に爆発しているのには、はっきりと示された〝導火線〟があるからです。

テニスとゴルフ、この2つのスポーツでは世界はもちろん、日本からもスーパースターと呼ぶにふさわしい女子アスリートがこれからも生まれ続けるでしょう。

その反面、これまで女子の才能を受け入れてきたバレーボールやソフトボール、柔道、陸上競技などの〝儲からない五輪種目〟離れは、今以上に進んでしまうかもしれません。


「大坂なおみ」が何人も出現するのは、日本のスポーツ界にとって素晴らしいことです。

願わくば幅広いスポーツを舞台にして、その夢が実現できたなら、本当に最高です。