WBA理事会はマニー・パッキャオをウェルター級王者に復帰させるかどうかの投票採決を行うことになりました。

2019年7月のキース・サーマン戦以来、リングから遠ざかっている生きる伝説はスーパー王者から休養王者に〝格下げ〟されていますが、8月21日に迫るエロール・スペンスJr.との大一番が控えています。

パッキャオはWBAに王座返還を要求、これは一旦拒絶されていましたが、世論を受けての投票採決になりました。 

現状、パッキャオに代わってスーパー王者に就いているヨルデニス・ウガスが割を食う結論になりそうです。

最近でも、WBCライト級のテオフィモ・ロペスとデビン・ヘイニーなど人気者を優遇するのはアルファベット団体の本能ですが、それにしても幻滅してしまいます。

現在のオッズはスペンスJr.が2/5(1.4倍)、パックマン2倍…。
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もう、パックマンがフェイバリット、スペンスがアンダードッグになってしまうのは時間の問題にも思えてきます。

バーナード・ホプキンスは「スペンスは無敗で、若くて、技術も持ち合わせたボクサー。常識的に考えて老いたパッキャオが勝てる相手ではない」としながらも「精神的なアドバンテージは42歳が握っている」とも指摘。

「パッキャオのキャリアは番狂わせの歴史だ。今回だけそれが起きないとは誰も言えない。パッキャオの経験値はスペンスの想像が及ばないレベルにある」。

One of Pacquiao's best qualities is his footwork. 

「パッキャオの最大の武器はフットワーク。31歳のスペンスは罠にはまってはいけない。ジャブで試合をコントロールすることだ。ジャブでパッキャオを波打ち際でせき止めることに集中しなければならない。それが出来なければ…スペンスには勝ち目はない」。