リモート勤務が多くなると、逆に自宅にこだわらなくてもいいんですよね。
特に、今日のような好天なら川べりや海、山からでも会議に参加できるわけです。もちろん、気付かれたら面倒なので背景は変えますが、今日は多摩川の支流に分け入っ90分のオンライン会議。
堤防の階段を降りて、絶好のポジションで90分。
開会前に進行役が「ざーって川みたいな雑音が軽く入りますけど、大丈夫ですか?」と聞いてきた。
「川みたいじゃなくて、川じゃ」と心の中でニヤリとしながら、会議は進みます。
会議終了とほとんど同時に、チャットで「釣りしてたでしょ?」と何人かに突っ込まれましたが、釣りはしてません。
このままだと「河川敷で釣りしながら酒飲みながら会議に参加してたでしょ?」とかエスカレートするので、さっさと「退会」して昼過ぎの川沿いを散歩。
私みたいな薄汚いおっさんが注文するにははばかられるオシャレなサンドウィッチ屋さんでタマゴサンドとプロシュートサンド、地ビールをテイクアウト。
河川敷の野球場では少年たちが試合してました。学校は午後からなのか?初々しい子供のプレーを見ながら、WOWOWオンデマンドで「トリニダードvsバルガス」。
あらためて見ると、ティトとバルガスも少年のように純真な戦いっぷり。ティト、艶めかしい。やっぱり左フッカーって、ボクヲタをそそりまくります。これ、サウスポーの右フッカーだと途端に色気がなくなるというか…。
パッキャオの「マニラアイス」なんて色気もくそも無い…どうしてでしょうか?
こういう純真な戦いかたを出来る時期って、きっとあるんです。
ただ、この二人はパッキャオやメイウェザーと戦ってたらパッキャオには例のライトなダウンも奪われた末に、判定負けです。勝ち目はゼロです。
そういえば、この二人が躍動していた1999年頃には、メディアやファンはPFPを意識するようになっていました。
1988年に創立されたWBOが4つ目の主要アルファベット団体として認めざるをえない勢力を形成、世界王者は「4団体*17階級=68人時代」が到来しちゃいます。
さらに暫定や休養、名誉、スーパー、ダイアモンド、フランチャイズ、シルバー、ゴールド…チャンピオンの前に付く無限の枕詞が癌細胞のように増え続けていくく狂乱の時代に突入していきます。
そして、もはや「68人時代」ですらない、誰にも実態が把握できない魔宮ステージに迷い込んでしまったのが、現在のプロボクシングです。
王者の権威が失墜した荒海では、誰が本当に強いのかを指し示す羅針盤、PFPが求められたのは当然のことでした。
もちろん、その羅針盤が正確な方角を指すことなどありえず、メディアごとに指針が向く方角が違う妄想に過ぎません。
オリジナル8の時代にはPFPなど誰も興味はありません。ファンの関心はタイトルホルダーが誰なのか、その一点だけです。妄想の羅針盤など必要のない、確かな実態が見える時代でした。
21世紀になるとリング誌以外のメディアも独自のPFPを作成、日本の専門メディアも間歇的・発作的にPFPを発表してきました。
しかし、日本がとにかく憧れる米国メディアのPFPはハードルが高く、boxing scene.com で長谷川穂積と西岡利晃が相次いで10傑入りするまで日本人ボクサーにその門戸は閉ざされていました。
その頃から奇を衒っていたboxing scene.comは、井岡一翔に勝ったアムナット・ルエンロンや、オマール・ナルバエスに勝った井上尚弥をFighter of the Year =年間最高選手に選び、世界中のボクシングファンの失笑を買っていましたが…。
そんなトラウマもあったのでしょう。boxing scene.comが、今年からFighter of the Year はもちろんPFPの選定基準を明確に打ち出し、信用回復に努めています。
さて、これが現在のboxing scene.comのPFPです。
井上が1位から4位に陥落したのはドネア戦で防御面での欠陥を露呈したから…ではありません。厳正な?ポイントによってリ・ランクされたのです。
注目は、寺地拳四郎が6位、京口紘人が7位にランクされているところです。二人ともリング誌でも「PFP急接近」、ESPNでも得票を得ていますから、10傑に数えるメディアがあっても不思議ではありません。
++++++++++
1) Vasyl Lomachenko (14-1, 10 KO; 20-1, 10 KO incl. World Series of Boxing contests): 40.23 Pts.
Age: 32 Current Alphabet Titles: WBA Lightweight (2018-present, 3 defenses); WBO Lightweight (2018-Present, 2 Defenses)
Additional Titles: Ring Magazine Lightweight (2018-present, 3 defenses)
2) Saul Alvarez (53-1-2, 36 KO): 35.94 Pts.
Age: 29 Current Alphabet Titles: WBA Middleweight (2018-Present, 1 Defense)
Lineal Titles: World/Ring Middleweight (2015-Present, 4 Defenses)
Additional Titles: WBC Super Welterweight (2011-13, 6 Defenses); Ring/WBA Super Welterweight (2013); WBC Middleweight (2015-17, 2 Defenses; 2018-19, 1 Defense); WBO Super Welterweight (2016-17); IBF middleweight (2019); WBO Light Heavyweight (2019)
3) Errol Spence Jr. (26-0, 21 KO): 28.81 Pts.
Age: 30 Current Alphabet Titles: IBF Welterweight (2017-Present, 4 Defenses); WBC Welterweight (2019-Present, 0 Defenses)
Previous Titles: None
4) Naoya Inoue (19-0, 16 KO): 27.7 Pts.
Age: 26 Current Alphabet Titles: IBF Bantamweight (2019-Present, 1 Defense); WBA “super” Bantamweight (2019-Present, 0 Defenses)
Additional Titles: WBC Light Flyweight (2014, 1 Defense); WBO Super Flyweight (2014-18, 7 Defenses); Ring Magazine Bantamweight (2019-Present, 1 Defense)
5) Josh Taylor (16-0, 12 KO): 24 Pts.
Age: 29 Current Alphabet Titles: IBF Jr. Welterweight (2019-Present, 1 Defense); WBA Super Lightweight (2019-Present, 0 Defenses)
Additional Titles: Ring Magazine Jr. Welterweight (2019-Present, 0 Defenses)
Record in Title Fights: 2-0
6) Kenshiro Teraji (17-0, 10 KO): 21.5 Pts.
Age: 28 Current Alphabet Titles: WBC Light Flyweight (2017-Present, 7 Defenses)
Additional Titles: None
7) Hiroto Kyoguchi (14-0, 9 KO): 21 Pts.
Age: 26 Current Alphabet Titles: WBA “Super” Light Flyweight (2018-Present, 2 Defenses)
Additional Titles: Ring Magazine Jr. Flyweight (2018-Present, 2 Defenses), IBF Minimumweight (2017-18, 2 Defenses)
8) Miguel Berchelt (37-1, 33 KO): 18.5 Pts.
Age: 28 Current Alphabet Titles: WBC Super Featherweight (2017-Present, 6 Defenses)
Additional Titles: None
9) Terence Crawford (36-0, 27 KO): 18.33 Pts.
Age: 32 Current Alphabet Titles: WBO Welterweight (2018-Present, 2 Defenses)
Lineal Titles: World/TBRB/Ring Lightweight (2014-15); World/TBRB/Ring Jr. Welterweight (2016-17, 3 Defenses)
Additional Titles: WBO Lightweight (2014-15, 2 Defenses); WBO Light Welterweight (2015-17, 6 Defenses); WBC Super Lightweight (2016-17, 3 Defenses); WBA Super Lightweight (2017); IBF Jr. Welterweight (2017)
10) Oleksandr Usyk (17-0, 13 KO): 18 Pts.
Age: 33 Current Alphabet Titles: None
Lineal Titles: World/TBRB/Ring Cruiserweight (2018-19, 1 Defense)
Additional Titles: WBA Cruiserweight (2018, 1 Defense); WBO Cruiserweight (2016-19, 6 Defenses), WBC Cruiserweight (2018-19, 2 Defenses); IBF Cruiserweight (2018-19, 1 Defense)
Record in Title Fights: 7-0, 3 KO
++++++++++
そうです。ポイント制になりました。
この制度では「ウェルター級もバンタム級もレベルは同じ」という完全公平性が基本です。階級に貴賎はない!ということです。
そしてポイントの基準をわかりやすくいうと「誰に勝ったか」。
その「誰」はリング誌とTransnational Boxing Rankings Board (TBRB)でランキングされている選手がソース元です。
TBRBは以前もコメントを寄せていただいた方がいましたが、語弊を恐れず言い切ると「リネラル王者」主義、つまり原理主義者の集まりです。
Transnational Boxing Rankings Board (TBRB)、国際ボクシングランキング作成議事会は、本部機能を持つフランチャイズな組織ではなく、ボランティアのメンバーによるランキング作成を目的に2012年10月に結成されました。
メンバーは独立系のジャーナリストに評論家、歴史家など50人。日本人では宮田有里子が名前を連ねています。
荒廃する一方のボクシングの世界にブレーキをかけなければならない、より正確なランキング、明確な指標に沿った世界王者の認定を執行しなければならない…そんな危機感から生まれました。
「本当のチャンピオンを考える」。こんな組織が生まれてしまうこと自体にもボクシング界の闇深さが垣間見えて来ます。
TBRBのPFPはこの通りです。
リング誌も風見鶏的原理主義ですから、boxing scene.comは保守本流の二つのランキングをベースに作成したことになり、個人の偏見や階級格差など恣意的な要素は極力排除されています。
ただ、純粋完全ポイント制のBoxRecのPFPを誰も相手にしないように、恣意的な要素が排除されたPFP への関心は非常に低いものです。
妄想、つまりは恣意的な幻覚でしかないPFPに「公正」や「正確」なんてそもそもありえないのです。
公正や正確、それらが決着するのはリングの上だけです。リングの上で起きたこと以外は、すべて妄想、取るに足らないことなのですから、そこに説得力を持たせようとするboxing scene.comの努力は、失礼ですが全くの見当違い、100%無駄、完全無意味です。
すぐまた方向転換せざるをえないでしょう。
特に、今日のような好天なら川べりや海、山からでも会議に参加できるわけです。もちろん、気付かれたら面倒なので背景は変えますが、今日は多摩川の支流に分け入っ90分のオンライン会議。
堤防の階段を降りて、絶好のポジションで90分。
開会前に進行役が「ざーって川みたいな雑音が軽く入りますけど、大丈夫ですか?」と聞いてきた。
「川みたいじゃなくて、川じゃ」と心の中でニヤリとしながら、会議は進みます。
会議終了とほとんど同時に、チャットで「釣りしてたでしょ?」と何人かに突っ込まれましたが、釣りはしてません。
このままだと「河川敷で釣りしながら酒飲みながら会議に参加してたでしょ?」とかエスカレートするので、さっさと「退会」して昼過ぎの川沿いを散歩。
私みたいな薄汚いおっさんが注文するにははばかられるオシャレなサンドウィッチ屋さんでタマゴサンドとプロシュートサンド、地ビールをテイクアウト。
河川敷の野球場では少年たちが試合してました。学校は午後からなのか?初々しい子供のプレーを見ながら、WOWOWオンデマンドで「トリニダードvsバルガス」。
あらためて見ると、ティトとバルガスも少年のように純真な戦いっぷり。ティト、艶めかしい。やっぱり左フッカーって、ボクヲタをそそりまくります。これ、サウスポーの右フッカーだと途端に色気がなくなるというか…。
パッキャオの「マニラアイス」なんて色気もくそも無い…どうしてでしょうか?
こういう純真な戦いかたを出来る時期って、きっとあるんです。
ただ、この二人はパッキャオやメイウェザーと戦ってたらパッキャオには例のライトなダウンも奪われた末に、判定負けです。勝ち目はゼロです。
そういえば、この二人が躍動していた1999年頃には、メディアやファンはPFPを意識するようになっていました。
1988年に創立されたWBOが4つ目の主要アルファベット団体として認めざるをえない勢力を形成、世界王者は「4団体*17階級=68人時代」が到来しちゃいます。
さらに暫定や休養、名誉、スーパー、ダイアモンド、フランチャイズ、シルバー、ゴールド…チャンピオンの前に付く無限の枕詞が癌細胞のように増え続けていくく狂乱の時代に突入していきます。
そして、もはや「68人時代」ですらない、誰にも実態が把握できない魔宮ステージに迷い込んでしまったのが、現在のプロボクシングです。
王者の権威が失墜した荒海では、誰が本当に強いのかを指し示す羅針盤、PFPが求められたのは当然のことでした。
もちろん、その羅針盤が正確な方角を指すことなどありえず、メディアごとに指針が向く方角が違う妄想に過ぎません。
オリジナル8の時代にはPFPなど誰も興味はありません。ファンの関心はタイトルホルダーが誰なのか、その一点だけです。妄想の羅針盤など必要のない、確かな実態が見える時代でした。
21世紀になるとリング誌以外のメディアも独自のPFPを作成、日本の専門メディアも間歇的・発作的にPFPを発表してきました。
しかし、日本がとにかく憧れる米国メディアのPFPはハードルが高く、boxing scene.com で長谷川穂積と西岡利晃が相次いで10傑入りするまで日本人ボクサーにその門戸は閉ざされていました。
その頃から奇を衒っていたboxing scene.comは、井岡一翔に勝ったアムナット・ルエンロンや、オマール・ナルバエスに勝った井上尚弥をFighter of the Year =年間最高選手に選び、世界中のボクシングファンの失笑を買っていましたが…。
そんなトラウマもあったのでしょう。boxing scene.comが、今年からFighter of the Year はもちろんPFPの選定基準を明確に打ち出し、信用回復に努めています。
さて、これが現在のboxing scene.comのPFPです。
井上が1位から4位に陥落したのはドネア戦で防御面での欠陥を露呈したから…ではありません。厳正な?ポイントによってリ・ランクされたのです。
注目は、寺地拳四郎が6位、京口紘人が7位にランクされているところです。二人ともリング誌でも「PFP急接近」、ESPNでも得票を得ていますから、10傑に数えるメディアがあっても不思議ではありません。
++++++++++
1) Vasyl Lomachenko (14-1, 10 KO; 20-1, 10 KO incl. World Series of Boxing contests): 40.23 Pts.
Age: 32 Current Alphabet Titles: WBA Lightweight (2018-present, 3 defenses); WBO Lightweight (2018-Present, 2 Defenses)
Additional Titles: Ring Magazine Lightweight (2018-present, 3 defenses)
2) Saul Alvarez (53-1-2, 36 KO): 35.94 Pts.
Age: 29 Current Alphabet Titles: WBA Middleweight (2018-Present, 1 Defense)
Lineal Titles: World/Ring Middleweight (2015-Present, 4 Defenses)
Additional Titles: WBC Super Welterweight (2011-13, 6 Defenses); Ring/WBA Super Welterweight (2013); WBC Middleweight (2015-17, 2 Defenses; 2018-19, 1 Defense); WBO Super Welterweight (2016-17); IBF middleweight (2019); WBO Light Heavyweight (2019)
3) Errol Spence Jr. (26-0, 21 KO): 28.81 Pts.
Age: 30 Current Alphabet Titles: IBF Welterweight (2017-Present, 4 Defenses); WBC Welterweight (2019-Present, 0 Defenses)
Previous Titles: None
4) Naoya Inoue (19-0, 16 KO): 27.7 Pts.
Age: 26 Current Alphabet Titles: IBF Bantamweight (2019-Present, 1 Defense); WBA “super” Bantamweight (2019-Present, 0 Defenses)
Additional Titles: WBC Light Flyweight (2014, 1 Defense); WBO Super Flyweight (2014-18, 7 Defenses); Ring Magazine Bantamweight (2019-Present, 1 Defense)
5) Josh Taylor (16-0, 12 KO): 24 Pts.
Age: 29 Current Alphabet Titles: IBF Jr. Welterweight (2019-Present, 1 Defense); WBA Super Lightweight (2019-Present, 0 Defenses)
Additional Titles: Ring Magazine Jr. Welterweight (2019-Present, 0 Defenses)
Record in Title Fights: 2-0
6) Kenshiro Teraji (17-0, 10 KO): 21.5 Pts.
Age: 28 Current Alphabet Titles: WBC Light Flyweight (2017-Present, 7 Defenses)
Additional Titles: None
7) Hiroto Kyoguchi (14-0, 9 KO): 21 Pts.
Age: 26 Current Alphabet Titles: WBA “Super” Light Flyweight (2018-Present, 2 Defenses)
Additional Titles: Ring Magazine Jr. Flyweight (2018-Present, 2 Defenses), IBF Minimumweight (2017-18, 2 Defenses)
8) Miguel Berchelt (37-1, 33 KO): 18.5 Pts.
Age: 28 Current Alphabet Titles: WBC Super Featherweight (2017-Present, 6 Defenses)
Additional Titles: None
9) Terence Crawford (36-0, 27 KO): 18.33 Pts.
Age: 32 Current Alphabet Titles: WBO Welterweight (2018-Present, 2 Defenses)
Lineal Titles: World/TBRB/Ring Lightweight (2014-15); World/TBRB/Ring Jr. Welterweight (2016-17, 3 Defenses)
Additional Titles: WBO Lightweight (2014-15, 2 Defenses); WBO Light Welterweight (2015-17, 6 Defenses); WBC Super Lightweight (2016-17, 3 Defenses); WBA Super Lightweight (2017); IBF Jr. Welterweight (2017)
10) Oleksandr Usyk (17-0, 13 KO): 18 Pts.
Age: 33 Current Alphabet Titles: None
Lineal Titles: World/TBRB/Ring Cruiserweight (2018-19, 1 Defense)
Additional Titles: WBA Cruiserweight (2018, 1 Defense); WBO Cruiserweight (2016-19, 6 Defenses), WBC Cruiserweight (2018-19, 2 Defenses); IBF Cruiserweight (2018-19, 1 Defense)
Record in Title Fights: 7-0, 3 KO
++++++++++
そうです。ポイント制になりました。
この制度では「ウェルター級もバンタム級もレベルは同じ」という完全公平性が基本です。階級に貴賎はない!ということです。
そしてポイントの基準をわかりやすくいうと「誰に勝ったか」。
その「誰」はリング誌とTransnational Boxing Rankings Board (TBRB)でランキングされている選手がソース元です。
TBRBは以前もコメントを寄せていただいた方がいましたが、語弊を恐れず言い切ると「リネラル王者」主義、つまり原理主義者の集まりです。
Transnational Boxing Rankings Board (TBRB)、国際ボクシングランキング作成議事会は、本部機能を持つフランチャイズな組織ではなく、ボランティアのメンバーによるランキング作成を目的に2012年10月に結成されました。
メンバーは独立系のジャーナリストに評論家、歴史家など50人。日本人では宮田有里子が名前を連ねています。
荒廃する一方のボクシングの世界にブレーキをかけなければならない、より正確なランキング、明確な指標に沿った世界王者の認定を執行しなければならない…そんな危機感から生まれました。
「本当のチャンピオンを考える」。こんな組織が生まれてしまうこと自体にもボクシング界の闇深さが垣間見えて来ます。
TBRBのPFPはこの通りです。
| Transnational Boxing Rankings Board | ||||
| Rank | Name | Nationality | Record | Division |
| 1 | Saul Alvarez * | MEX | 53-1-2 (36) | Middleweight/Light Heavyweight |
| 2 | Naoya Inoue | JPN | 19-0-0 (16) | Bantamweight |
| 3 | Vasiliy Lomachenko | UKR | 14-1-0 (10) | Lightweight |
| 4 | Terence Crawford | USA | 35-0-0 (26) | Welterweight |
| 5 | Oleksandr Usyk | UKR | 17-0-0 (13) | Heavyweight |
| 6 | Tyson Fury * | ENG | 30-0-1 (21) | Heavyweight |
| 7 | Gennady Golovkin | KAZ | 38-1-1 (34) | Middleweight |
| 8 | Juan Francisco Estrada * | MEX | 40-3-0 (27) | Jr. Bantamweight |
| 9 | Errol Spence Jr. | USA | 25-0-0 (21) | Welterweight |
| 10 | Manny Pacquiao | PHI | 62-7-2 (39) | Welterweight |
| * Champions as recognised by the Transnational Boxing Rankings Board. | ||||
ただ、純粋完全ポイント制のBoxRecのPFPを誰も相手にしないように、恣意的な要素が排除されたPFP への関心は非常に低いものです。
妄想、つまりは恣意的な幻覚でしかないPFPに「公正」や「正確」なんてそもそもありえないのです。
公正や正確、それらが決着するのはリングの上だけです。リングの上で起きたこと以外は、すべて妄想、取るに足らないことなのですから、そこに説得力を持たせようとするboxing scene.comの努力は、失礼ですが全くの見当違い、100%無駄、完全無意味です。
すぐまた方向転換せざるをえないでしょう。

コメント
コメント一覧 (3)
ポイント制にしても極端に層の厚い階級と薄い階級は不利でしょう。王者より強いランカーがゴロゴロいる様な中量級や、人材的にも興行的にも枯渇しているクルーザー級などは適正に評価を下すのは難しいと思います。
フシ穴の眼
が
しました
すくなくともメイパックではなくティトパックなら2015年のあれみたいなのにはならなかったと思います笑
フシ穴の眼
が
しました