「悪いニュース。先週、新型コロナの免疫テストで陽性反応が出てしまった」「良いニュース。幸い私は元気だ。陰性になって許可が降りるまでは自己隔離するが、準備が整えばすぐに一定を再調整したい」。

WBOジュニアライト級王者ジャメル・ヘリングが、SNSで「新型コロナに感染した」と発表しました。

7月2日にラスベガス・MGMグランドのカンファレンスセンター(会議室)で予定されていたジョナサン・オケンドとの防衛戦は中止 。

伊藤雅雪から番狂わせでタイトルを奪った元海兵隊兵士のヘリング、陽性反応が出たとはいえ症状はほとんど見られないようで一安心ですが、無敗の新星アルバート・ベルvsマーク・ベルナルデス、疑惑の超新星ロベイシ・ラミレスvsアダン・コンザレスの因縁の再戦がラインナップされたアンダーカードもリスケになりました。
メインイベントが中止になると、イベントそのものが吹っ飛ぶだけに厄介きわまりありません。
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トップランクとESPN、ネバダ州アスレティック・コミッション、MGMグランドが連携してラスベガスのボクシングイベントを再開して半月が過ぎました。

「厳重な検査と水際対策が奏功している証拠でもある」(ボブ・アラム)とはいえ、この短期間で女子ボクシングの「2016年五輪代表ミカエラ・メイヤーvsヘレン・ジョセフ」「ホセ・ ペドラサvsミッケル・レスピエーレ」が、選手や陣営の陽性反応ですでに中止に追い込まれています。

※ペドラサvsレスピエーレが7月2日にセットされる模様で、アンダーカードもそのままの日程で収まればいいのですが…。



悪夢を予想するのは嫌ですが、9月(10月?)にセットされる予定の「井上尚弥vsジョンリール・カシメロ」もゴングが鳴るまで全く予断を許さない状況です。

メインイベントなので、他のカードが中止になっても実施はされるはずとはいえ、両陣営に陽性反応が出ればアウトですから心配です。
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井上vsカシメロは無観客の味気ない会議室↑でなく、少しでも観客を入れた会場でやって欲しいと思っていましたが、こうなると会議室でもどこでもいいから無事に開催されることを祈るばかりです。

井上もカシメロも、そして両陣営もしっかり健康管理して下さい!

無事に第1ラウンドのゴングを聞かせて下さい!