帰宅してみると、WOWOWのプログラムガイド4月号が届いていました。

きっと、みなさまのお手元にも、と思います。

井上尚弥のWOWOW単独カバーは初めてです。WOWOWの前にリング誌の表紙を飾ったとは!

井上、あっぱれ!というより、WOWOW、遅いわッ!!!


それにしても、悲しいです。

井上の表情も、気のせいですが悲しげに見えてしまいます。


自転車操業で行き当たりばったりのWBSSから解放されて「さあ、今年は3試合!」と勇んでいた井上尚弥は残念でしょう。

「やっと6フィギュア(6桁=10万ドル)ファイトに漕ぎ着けた!」と喜んでいたジョンリール・カシメロも不憫です。

鬱憤のたまった2人が物凄いスラッグフェストを魅せてくれると期待を膨らませてました。
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英国ボクシングニューズ(BN)誌3月19日号のカバーも「SHUT DOWN(消灯)〜ボクシング界はいまだかつて経験したことがないカオスに直面している」。

 BN誌がマフィアに支配されていた米国ボクシングを特集したのは「もっと過酷で困難な時代もあったんだ!」という励ましのエールかもしれませんが、厳しいです、悲しいです…。

週刊のBN誌の思いっきり英国寄りの最新試合結果や、直前試合予想が載ってないのは本当に寂しいです…。

そんないつも威勢のいい1908年創刊の世界最古のスポーツ専門誌、二つの世界大戦も潜り抜けてきた歴史あるBN誌に「Unprecedented chaos」なんて言われてしまうと…。

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今日のエキサイトマッチも当然、差し替え…。

これまでにも MLBや日本プロ野球でストライキによる試合中止はありましたが、あれは選手ファースト、いやファンファーストの絶対を無視した愚かな統括団体や、空気が読めない球団に怒りをぶつけることができました。

しかし、今回の事態と比較してはいけませんし、そもそも深刻度は比較になりません。

それでもストライキのときと同じなのは、逆境の中で選手を応援する気持ちがより熱く強くなっていることです。

試合を観れないファンの辛さよりも、いつ再開されるかわからない試合に向けて精神と肉体を研ぎ澄ましているアスリートの方が遥かに辛いのは明らかです。

私たちにできることは、必ず訪れる少し遅い春には大声で応援すること、そしてそのときまで、静かに、でも熱くアスリートを応援することだけです。 

逆境がアスリートを強くしてくれることはUnprecedented (前代未聞)でもなんでもない、普遍の常識です。 

そして、今回の逆境はファンまでも、きっと強く、賢くしてくれる、その意味では Unprecedented です。

がんばりましょう。

先行き不透明なことばかりですが、 きっと必ず明日は晴れます。それだけは決まっています。