WBC世界ヘビー級王者デオンティ・ワイルダーvsHeavy weight Lineal Championタイソン・フューリー。
注目の再戦、今年上半期(今年?)最大のメガファイトだけあって、戦前から大いに盛り上がっています。
日本時間2月20日22:00現在、ウィリアムヒルのオッズは、なんと1−1の両者五分!オッズの目はコロコロ変わっていますが、超接近したオッズのまま試合に雪崩れ込みそうです。
前半(1−6ラウンド)でワイルダーが勝負を決めると見るオッズは4倍。同じくフューリーは12倍。「KO決着ならワイルダー」です。
判定までもつれ込むとワイルダーは9倍、フューリー2.63倍でジプシーキングが明白に優勢です。
「両者ダウンの応酬の末にフューリーが判定勝ち」なんてのもあって、これは12倍。
初戦があの内容のドローだっただけに、確かにこれはブッカー泣かせの大一番です。
今夜のお話はESPNから 「The nine strangest (but true!) stories about heavyweight champion Deontay Wilder デオンティ・ワイルダーにまつわる武勇伝な(でも本当!)9つの物語」のご紹介。
ワイルダーは病気の娘さんのためにいくつもアルバイトを掛け持ちして医療費を捻出していた苦労人、というお涙頂戴のサイドストーリーは皆さんも聞き飽きているでしょうから、このポップな〝ナイン・ストーリーズ〟は最高です。
J.D.サリンジャーよりもこっちの方が面白い!?
とりあえず、最初の3つのエピソードです。
*******
少年時代、ワイルダーは鯨に命を助けられたことがあります。
90年代の始め頃の話。
ゲイリー・ワイルダーは4人の子供達と釣った魚を入れたバケットを岸に残して、水べりに入って行きました。
水かさが膝あたりに来ると「よーく見るんだ。ここから先へは絶対に言っちゃダメだぞ!ここから先は深くなって私の目が届かなくなる。これ以上向こうに行ったら死んじゃうぞ!」と子供達に大声で注意を促しました。
ゲイリーの子供達は4人とも泳げなかったから、そんな無茶はしないと思っていましたが…。
当時11歳の長男デオンティだけは冒険心が旺盛で手がつけられなかったから、しっかり注意したのです。
それなのに…長男は顔の辺りまで沈む深みまで進んでしまって、見えなくなってしまいました。
父親は大慌てで、深みへ入り込み、長男の髪の毛をつかんで水の中から引き揚げます。
「あのまま沈んでたら死んでたぞ!」と叱る父親にデオンティは悪びれずにこう言い放ちました。
「大丈夫だよ、大きな鯨が来て尻尾でぼくを叩いて水の上に押し上げてくれたんだから」。
父親は「どうしようもない嘘つきやがって。あそこは川だ、鯨なんているわけがない」と呆れ果てましたが、34歳のワイルダーは真顔で「本当に鯨がいたんだ。この目で見たんだからしょうがない」と今でも嘘を認めません。
ワイルダーはトゥワーキング(尻振りダンス)マシン!
ワイルダーがタトゥーを入れるために施術椅子に座っていた時間は、1000時間以上になるといいます。
なにしろ201㎝の巨大なキャンバスですから、タトゥーの入れがいもあるというものです。試合ごとに新しいタトゥーを入れるようにしているそうですが、その数は本人も把握できていません。
長年、ワイルダーにタトゥーをいれてきたアーティスト、ポーシャ・ルカの店で流れる音楽に合わせて、ワイルダーはノリノリで踊っていたといいます。
「俺はダンサーとしても相当な才能がある!」と信じ込んでいるワイルダーの踊りは「半端じゃなく激しい」(ルカ)そうで、あの体格では施術室のドアを尻で塞ぐようになっていました。
ある日、店の支配人が狭いドアを開けると目の前でワイルダーの巨大な尻が揺れまくり、支配人は気絶しそうになったとか。
翌日から「当店ではトゥワーキングダンス禁止」の注意書きが貼られることになりました。

まだまだ続きます。
注目の再戦、今年上半期(今年?)最大のメガファイトだけあって、戦前から大いに盛り上がっています。
日本時間2月20日22:00現在、ウィリアムヒルのオッズは、なんと1−1の両者五分!オッズの目はコロコロ変わっていますが、超接近したオッズのまま試合に雪崩れ込みそうです。
前半(1−6ラウンド)でワイルダーが勝負を決めると見るオッズは4倍。同じくフューリーは12倍。「KO決着ならワイルダー」です。
判定までもつれ込むとワイルダーは9倍、フューリー2.63倍でジプシーキングが明白に優勢です。
「両者ダウンの応酬の末にフューリーが判定勝ち」なんてのもあって、これは12倍。
初戦があの内容のドローだっただけに、確かにこれはブッカー泣かせの大一番です。
今夜のお話はESPNから 「The nine strangest (but true!) stories about heavyweight champion Deontay Wilder デオンティ・ワイルダーにまつわる武勇伝な(でも本当!)9つの物語」のご紹介。
ワイルダーは病気の娘さんのためにいくつもアルバイトを掛け持ちして医療費を捻出していた苦労人、というお涙頂戴のサイドストーリーは皆さんも聞き飽きているでしょうから、このポップな〝ナイン・ストーリーズ〟は最高です。
J.D.サリンジャーよりもこっちの方が面白い!?
とりあえず、最初の3つのエピソードです。
*******
少年時代、ワイルダーは鯨に命を助けられたことがあります。
90年代の始め頃の話。
ゲイリー・ワイルダーは4人の子供達と釣った魚を入れたバケットを岸に残して、水べりに入って行きました。
水かさが膝あたりに来ると「よーく見るんだ。ここから先へは絶対に言っちゃダメだぞ!ここから先は深くなって私の目が届かなくなる。これ以上向こうに行ったら死んじゃうぞ!」と子供達に大声で注意を促しました。
ゲイリーの子供達は4人とも泳げなかったから、そんな無茶はしないと思っていましたが…。
当時11歳の長男デオンティだけは冒険心が旺盛で手がつけられなかったから、しっかり注意したのです。
それなのに…長男は顔の辺りまで沈む深みまで進んでしまって、見えなくなってしまいました。
父親は大慌てで、深みへ入り込み、長男の髪の毛をつかんで水の中から引き揚げます。
「あのまま沈んでたら死んでたぞ!」と叱る父親にデオンティは悪びれずにこう言い放ちました。
「大丈夫だよ、大きな鯨が来て尻尾でぼくを叩いて水の上に押し上げてくれたんだから」。
父親は「どうしようもない嘘つきやがって。あそこは川だ、鯨なんているわけがない」と呆れ果てましたが、34歳のワイルダーは真顔で「本当に鯨がいたんだ。この目で見たんだからしょうがない」と今でも嘘を認めません。
ワイルダーはトゥワーキング(尻振りダンス)マシン!
ワイルダーがタトゥーを入れるために施術椅子に座っていた時間は、1000時間以上になるといいます。
なにしろ201㎝の巨大なキャンバスですから、タトゥーの入れがいもあるというものです。試合ごとに新しいタトゥーを入れるようにしているそうですが、その数は本人も把握できていません。
長年、ワイルダーにタトゥーをいれてきたアーティスト、ポーシャ・ルカの店で流れる音楽に合わせて、ワイルダーはノリノリで踊っていたといいます。
「俺はダンサーとしても相当な才能がある!」と信じ込んでいるワイルダーの踊りは「半端じゃなく激しい」(ルカ)そうで、あの体格では施術室のドアを尻で塞ぐようになっていました。
ある日、店の支配人が狭いドアを開けると目の前でワイルダーの巨大な尻が揺れまくり、支配人は気絶しそうになったとか。
翌日から「当店ではトゥワーキングダンス禁止」の注意書きが貼られることになりました。

ワイルダーはガチで火だるまになったことがある。
2016年の夏、クリス・アレオラとの対戦を2週間後に控えたワイルダーは、フィアンセと住む家の庭で草抜きや枯れ枝を拾っていました。
いつも、草や枝を燃やしていましたが、その日はガソリンボンベをかけようとしたときに手を滑らせてしまい、ガソリンを散布してしまいます。
あたり一面に危険な匂いが鼻をついていましたが、ワイルダーは不用意にマッチを擦ってしまいました…。
「チッ、チッって嫌な音がしてヤバイ!と思ったときは遅かった」。
強大な炎の玉が膨張し、ワイルダーは地面に倒れて転がりました。
「全く、アクション映画のワンシーンだった」。
右腕に第3度熱傷(皮膚組織よりも深い部分まで達する重度の火傷)を負ってしまいましたが、その右の拳でアレオラをKOして見せました。
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2016年の夏、クリス・アレオラとの対戦を2週間後に控えたワイルダーは、フィアンセと住む家の庭で草抜きや枯れ枝を拾っていました。
いつも、草や枝を燃やしていましたが、その日はガソリンボンベをかけようとしたときに手を滑らせてしまい、ガソリンを散布してしまいます。
あたり一面に危険な匂いが鼻をついていましたが、ワイルダーは不用意にマッチを擦ってしまいました…。
「チッ、チッって嫌な音がしてヤバイ!と思ったときは遅かった」。
強大な炎の玉が膨張し、ワイルダーは地面に倒れて転がりました。
「全く、アクション映画のワンシーンだった」。
右腕に第3度熱傷(皮膚組織よりも深い部分まで達する重度の火傷)を負ってしまいましたが、その右の拳でアレオラをKOして見せました。
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まだまだ続きます。



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フシ穴の眼
が
しました