前日計量は王者・井上尚弥、挑戦者キム・イェジョンともにが55.2kg。

井上、顔色も悪くいつも以上に頬がコケ、やつれているように見えます。

そして、進行役の「スーパーバンタム級のリミットよりも約100g アンダーでございます」のアナウンスが気になりました。

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プロボクシングの体重の単位はポンドです。


ジュニアフェザー級なら122ポンド(55.33826…kg)です。ポンドに馴染みのない日本ですからkgで表すのはよく分かりますが、それだけでは薄っぺらな気がしています。

もし、両者の体重が55.2kgちょうどなら「138gアンダー」。「約100gアンダー」って、どんなにざっくりしてんだ?

キログラムとポンド、ポンドとも関係のあるストーンなどもからめて伝えるようにした方が、表層的なことかもしれませんが、ちょっと格式があるように聞こえるのではないでしょうか。



井上が肩にかけているリング誌ベルトはジュニアフェザー級ではなく、Fighter Of The Yearの特製ベルト。

かっこいいです!

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ウィリアムヒルのオッズは井上の勝利が1/33(1.03倍)から1/66(1.015倍)。キムは10/1(11倍)から14/1(15倍)。さらに大きく広がりました。

今日のESPNでNaoya Inoue, the world's best boxer fans rarely get to see fight「井上尚弥は世界最高のボクサーだが(欧米の)ファンが目にする機会はまずない」と報じられたように、井上は世界的には無名。

これは、2年間もPFP1位に君臨したローマン・ゴンサレスや、Fighter Of The Yearに輝いたノニト・ドネアも同様で、軽量級は欧米では知名度も需要も低いのがデフォルトです。

ロマゴンやドネアの方が米国を拠点に活動しているという点で、井上よりも試合を見る機会があり、知名度は上でしょうが…所詮は関心も報酬も低い不人気階級です。


今回の試合もESPN+で平日木曜日の早朝4時から配信されますが、よほどの軽量級マニアでないと見るわけがありません。





そして…。

よほどのマニアでないと見ないーーーそれは、平日に試合が組まれ、ネット配信されるような現状では、欧米だけの話ではなくなるかもしれません。