犯罪だと確定されてはいないけど、大きなイメージダウンになることは間違いありません。

松本さんに至っては犯罪ではない。

いずれのケースも、犯罪を立証するよりも、女性側にも一定の下心があったことを裏付ける証拠の方が多いと思われます。

それでも、疑惑の範囲で最低のケースを事実だと思い込み、しっかりと烙印を捺すのが世間です。

山川さんがお笑い芸人だとしたら、芸人生命は終わっていたかもしれません。

逆に松本さんが野球選手なら、普通に復帰して三冠王でも獲っていたでしょう。

お笑い芸人の実力に、舞台から離れたイメージは大きな影響はありません。普段から明るい性格であろうが、暗い性格であろうが、笑う側はどちらでも構いません。

ただ、それが被害者がいるかもしれない性犯罪であるなら、全く別の話になります。

一方で、スポーツ選手や科学者など実力以外はどうでもいい世界では、当事者の豪快なホームランを「不倫したから、ホームランとは認めない」「不倫経験が多すぎるからノーベル賞は与えられない」なんてことはありません。

メジャーリーグで前代未聞の大活躍を見せるアスリートがいたとして、不倫三昧で全く練習をしなくて、毎日酒を飲んでいても、打ちゃあいいだけ、投げりゃあいいだけ。

それどころが「英雄、色を好む」「私生活から豪快じゃないと、あんな常識はずれの活躍はできない」と、肯定的な意見が溢れるかもしれません。

斉藤さんはテレビなど、多くの人の目に入る場所での活動は完全にシャットアウトされるかもしれませんが、コントや漫才などの作家としてなら才能を活かす場所があるでしょう。

たとえ犯罪でなくても、英雄は色を好んではいけない時代です。

私が社会人になりたての時代までは、特に金融関係では不倫や再婚は御法度で、昇進・出世に響きましたが、今はそんなことはありません。逆に芸能人の方が、ゆるゆるでした。

サラリーマンで良かった、なんていうのも世知辛い…。