謙遜でもなんでもなく、私は恩知らずのダメ人間だが、なぜか周囲は人間のできた人ばかりで恐縮しきりの人生だ。

熊本の友だちから、立派なシラヌイが届いた。

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「返礼厳禁」というのは、完全に諦められてるのか。

あちこちにお裾分けしましたが、そもそもが大量の貰い物。家族では食べきれません。

なのに、お裾分け先からはかなりありがたがれてしまう始末。

俺も「返礼厳禁です」とお断りするのですが、それでも返礼されることも多く…。


先日、膝を怪我したときもそうでしたが、世の中には良い人が溢れまくってる。

自分が逆の立場なら、足を引きずって歩いてる人が駅構内の階段前にいたら「荷物お持ちしましょうか?」なんて声をかけるのはなかなか出来ない。

年配の方なんかに席を譲るのが精一杯。 

その怪我にしても、グラウンド脇の駐車場から乗用車が飛んできた交通事故で、避ける暇も何もなかったのに、なぜか俺が「子供たちをかばった」と、あり得ない話が一人歩きしてしまい、良い人に祭り上げられてしまっている。

「(まだ暴走するかもしれない)車から離れろ!」と叫んだのは、当たり前だが、それはすでに車にひかれて、横たわった状態。そもそも、せいぜい1〜2秒の出来事、子供をかばえるわけがない。

子供たちに野球や勉強を教えるのも、はっきり言って自分が楽しいからであって、指導者に困ってる部活を手伝おうとか、塾に行けない子供を支えてあげようとか、そんな殊勝なことは一切考えていない。



見違えるほど上達して楽しそうに野球をやってくれたり、「俺、バカだから勉強できない」と言ってた子が考えてもいなかった高校や大学に合格して喜んでくれるのが、面白くてたまらないだけ。

よくよく考えると、良い意味と悪い意味、色々誤解されることが多い人生だった気がしますが、プラマイで考えると、圧倒的に良い意味で誤解され、過大評価され続けてきました。

いろいろ運が良いなと思いながら、シラヌイをいただき出勤です。

膝も癒えてきたし、週末は少し走ってみるか。