日本ハムファイターズの新監督に新庄剛志が内定したと報道されています。

監督まで客寄せパンダを起用するのか、という批判は少数派で「プロなんだから魅せる監督を起用するのも間違いではない」「チャラチャラしてたようでも野球に対して真摯に向き合っていた」と概ね好評です。

虎キチとしては新庄は結構微妙な選手でしたが、プロ野球選手の中でも傑出した素質を持っていたことは明らかでした。

Jリーグが発足、全国的な人気を巻き起こしていたときに引退騒動を起こし、会見で「Jリーガーになりたい」と発言しましたが、まさにあれが新庄です。
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日本人野手として初めてメジャーに挑戦したのは、2001年のイチローと新庄でした。

「打者にとってはメジャーの球場の方が有利」。常識的には日本よりも広いメジャーの球場は、打者にとって不利です。

しかし、新庄は「日本だとファールでアウトになるところを(ファールゾーンが狭い)こっちではスタンドに入ってくれる」と、なるほどなことを言うのでした。

確かに、特に甲子園のファールゾーンは広いです。

今シーズン、大谷翔平がホームスチールを決めましたが、私がホームスチールを見たのはオールスターで新庄が決めて以来でした。

大谷が相手の隙を突いたダブルスチールだったのに対して、新庄は完全にマークされる中での単独スチールでした。

そもそも、ホームスチールを警戒される選手なんてありえません。

YouTuberをはじめ、引退選手のボクシングを茶番と断罪している私ですが、監督やコーチなどベンチでチームを指揮する仕事で、何の実績もない新庄の監督就任も茶番か?となると、これはもう茶番とは真逆のプロとして正攻法の起用だと思います。

間違いなく、選手よりも監督が目立ってしまうことも全然よろしいことでしょう。

日本のプロ野球にも、また一つ楽しみが増えました。