コナー・マクレガーが中東でマニー・パッキャオとボクシングルールで対決する。

BBCまで報じたスポーツ界のトップニュースですが、まだマクレガーだけが一方的に語っているだけです。

それでも世界中のブックメーカーがすぐに反応、ウィリアムヒルではPACMAN勝利1/8(1.125倍)、Notoriousが9/2(5.5倍)でオッズを立ち上げました。
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最も人気の掛け率はパック1/4(1.25倍)。

開催場所は中東ということなら、近年の実績(2018年:カラム・スミスvsジョージ・グローブス/2019年:アンディ・ルイスJr.vsアンソニー・ジョシュア)があるサウジアラビアが有力ですが、これはNotorious一流のブラフかもしれません。

もし、マクレガーvsパッキャオが両者合意しているならMGMグループが招致合戦に乗り出すはずです。
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https://twitter.com/MannyPacquiao/status/1308660489954631683

国連が定めた International Day of Sign Languages(手話言語の国際デー)9月23日にツイッターで、手話でろう者へのメッセージを送ったパッキャオですが、マクレガー戦についての質問には答えていません。

…と書いたところで、パッキャオの側近ジェイク・ジョースンが「来年のしかるべき時期に中東開催の方向で交渉している」と明らかにしました。

MPプロモーションズのシーン・ギボンズは「交渉はある」と認めながらも「合意にはまだまだ遠い段階」と少しニュアンスが違います。

マニラブレテン紙は「新型コロナに30万人以上が感染し、5000人以上が命を落としている状況で上院議員の仕事は別にある」と、この報道に不快感を示しています。
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2017年のフロイド・メイウェザーvsマクレガーは史上2位のPPV430万セールス、チケット収入5540万ドル、ラスベガスのブッカーだけで6500万ドルを記録しているだけに、招致フィーはとんでもない金額になるはずです。

サウジアラビアが引っ張り込むにはビジネスとしてのメリットがありません。

「政治的なスキャンダルから目をそらせるため」というなら、これはラスベガス相手の招致争いも勝ち取るでしょうが…。

両者の報酬が1億ドルに迫ることが確実のこの試合、パッキャオにとっても断る理由はありません。

マイク・タイソンvsロイ・ジョーンズJr.のような薬物検査やリングでの事故が懸念される〝老人対決〟ではありません。タイソン戦を敬遠したネバダ州アスレティック協会も乗り気でしょう。

「最も偉大なボクサー二人とメガファイトが出来る。しかも彼らにとってもキャリアで最も大きな試合の一つとして。それは私にとって大きな名誉」(マクレガー)とはいえ、なんだかなあ…。