今月から学校が再開しました。

昨年、子供は社会人になったので、学校再開は直接関係なさそうなものですが、近所の中学で月2回くらい野球部の練習に付き合ったり、そのあと何故か宿題やらの勉強を一緒にしています。

ここでも何度か書いちゃってますが、学校の先生の立場や能力は理解しているつもりでも、やっぱり問題の出し方などには違和感しかありません。

英語の長文読解問題なんて、普通の公立高校では先生の時間的にまともな問題なんて出せないから、それもわかるんですが、やろうと思えばいくらでも出来るのに…。

野球部のバカ者どものほか、ちゃんと塾に通ってる子も増えてしまってるのですが、有名な塾の参考書や問題はさすがに良質なものが多くて驚かされます。

塾とかないど田舎で育った私が異端なのは自覚してましたし、予備校や塾のレベルが高いのも高校3年でわかってましたが、なんだかなあ、な鼻赤き硬さりや
こんなの綺麗事でしょうが、学校の勉強だけでしっかりした学力が身につくのが理想です。そして、しっかりした学力を身につけた人が、先生になるべきなのですが…。

これは、もう学校の先生との能力の差です。冗談抜きにワシル・ロマチェンコと4回戦ボーイの差です。

という以前に、根本的なことがわかってないという点では、それ以上の差があります。学校の先生、その対偶、報酬の低さが、本来なら一番優秀な人材を充てなければいけない「未来への投資」に、劣悪な人材が集まってしまう原因でしょう。
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札幌時代は自然に溢れていたからでしょう、東京勤務になって季節や自然に敏感になっています。アジサイってこんなに多種多彩で美しいんですね。

駅前の小さな書店や居酒屋がなくなって、チェーン店の塾になっていくのは、本当に痛ましいです。


このブログをお読みの方は分かってるでしょうが、前置きの長い人間なので、宿題に行き着かずに前置きだけで終わることもしゅっちゅうです。

そいう場合は、最後に宿題の答えをなるべく何種類か一方的に教えて終わり、です。

今日もそんな日でした。

本日の前置きのテーマは「〝Black Lives Matter〟 をどう訳すか?」。

これ、自分が訳せないから瑞々しい感性と反射を持ってる子供たちに、逆に教えてもらおうという話です。

タイムリーな話(不謹慎ですがそういうことです)で、ニュースの概要を知らない小中高生もいるので簡単に説明してからは、ちょとした大喜利の世界。

まず「黒人の命は大切」と訳すと、まあ当たり前です。

私は「黒人の命も大切」と訳そうと思いましたが、これだと「白人の命の〝次に〟大切」というニュアンスが含まれてしまいます。「黒人だって生きている」も、その意味でダメダメです。

〝Black Lives Matter〟

これ、どう訳しますか?

今の時代背景もあります、何よりもここは日本、「邦訳」というフィルターをどう通すか?という問題です。

新聞やネット、情弱の私なりにいくつかの記事を見ましたが、当たり前ですが、どこも臆病に「黒人の命は大切」なんです。

子供は面白い。

私も「黒人の命も大切」が、このメッセージの本質だと思うのですが、これだと大きな誤解を生みかねない。大人は余計なことをいっぱい考えてしまうんです、周囲を見てしまうんです。

こう訳すと、どう見られるか?と周りの目を見てしまうんです。

ところが、子供は、見る前に飛ぶんです。

Leap before you look.

見る前に飛べるのが子供、羨ましい。ああいう、反射の発想、羨ましいです。



さて。

〝Black Lives Matter〟

これ、どう訳しますか???