一発殿堂(first ballot)かどうか、ではなく満票(unanimous)かどうかが注目された、驚天動地さんがMLB殿堂入り。

今夜はMLBでの活躍ではなく、NPBで7年連続で首位打者マークした驚天動地さんについて。

3割打てば一流、2年連続3割打てば超一流といわれる世界で、この7年間の平均打率は3割5分。もはや狂気の沙汰です。

当然、こんな目を覆いたくなるような凄惨な〝人災〟には、何の罪もない〝被害者〟が存在します。

驚天動地の7年間、あの忌々しい人災が起きなければ首位打者の栄冠に輝いていたはずなのに、時代と運命のいたずらで「打率2位」に甘んじてしまった7人の悲しすぎるリストです。
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1994年:カズ山本(ダイエー).317【.385】
1995年:堀幸一(ロッテ).309【.342】
1996年:片岡篤史(日ハム).315【.356】
1997年:クラーク(近鉄).331【.345】
1998年:平井光親(ロッテ).320【.358】
1999年:松井稼頭央(西武).330【.343】
2000年:オバンドー(日ハム).332【.387】


※【驚天動地さんの打率】


この7人の被害者の方々には、個人的に〝準・首位打者〟として、最大の尊敬をあらためて捧げたいと思います。