ボクシング・マガジン2018年10月号は、WBSSに挑む井上尚弥が表紙。

対戦相手はファン・カルロス・パヤノ。

PFPファイターのアンセルモ・モレノを大番狂せで下した大金星で名前を挙げたものの、当時のモレノは「鈍重で別人のようだった」(リング誌)。

モレノを下してもPFPに入るわけもなく、評価は平行線。「全盛期のPFPファイター(井上)を倒せば大きなものが手に入る」と勇躍、日本に乗り込んできましたが…。

そのリング誌、2018年も経営難、月刊体制が維持できずに2、6、10月号は欠号で年9回発行の変則季刊誌になっていました。

ということで、ここで紹介するのはリング誌2018年11月号のPFP。

①ゲンナジー・ゴロフキン
②ワシル・ロマチェンコ
③テレンス・クロフォード
④オレクサンデル・ウシク
⑤マイキー・ガルシア
⑥井上尚弥
⑦シーサケット・ソールンビサイ
⑧エロール・スペンスJr.
⑨ドニー・ニエテス
⑩レオ・サンタクルス


フェザー級以下から井上、シーサケット、ニエテス、サンタクルスの四人が、ライト(軽量)級のマイキーを入れると半数が軽量級。

このランキングでもPFPの「軽量級偏重」の性格、特徴が如実に現れています。

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そして、リング誌のFighter Of The Month(月間最高選手)は伊藤雅雪。番狂せでプエルトリコのクリストファー・ディアスを破った勝利が評価されました。

「伊藤を初めて見たなら、すぐにエリートアマのはずだと世界選手権や五輪での成績を探すだろうが、それは無駄な努力だ。なぜなら、伊藤はアマチュア経験が1試合もないから」。

その伊藤も今や、アジアを拠点にユニークな活動を展開するプロモーター。

5年、ひと昔です。