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<title>   　　　フシ穴の眼 〜スポーツ疾風怒濤編〜 - 世界の軽量級,世界に挑む日本人</title>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/38344982.html">
<title>Nick Ball may be the nation's No1〜現在の英国最高選手はニック・ボールかもしれない…世も末じゃ。⑤ニック・ボールの「ー」</title>
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<description>ニック・ボールを育てたThe Teacher、4人の子持ちの52歳、ポール・スティーブンソンとはどんな人物なのか？リバプールのエバートン・レッド・トライアングル・ボクシングクラブでスティーブンソンはボクシングを始めたのは15歳のとき。ライトフライ級のアマチュア選手でした...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2025-04-28T14:31:15+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a  href="https://boxrec.com/en/box-pro/801849" target="_blank" title=""><b>ニック・ボール</b></a>を育てたThe Teacher、4人の子持ちの52歳、ポール・スティーブンソンとはどんな人物なのか？<br /><br /><br />リバプールのエバートン・レッド・トライアングル・ボクシングクラブでスティーブンソンはボクシングを始めたのは15歳のとき。<br /><br />ライトフライ級のアマチュア選手でしたが、21歳のときに網膜剥離が見つかり競技を断念。それからは。ボクシングの情熱をアマチュアの指導に注ぐことになります。<br /><br />アマチュアでさまざまなレベルの選手を教え、コーナーに立つこと1000回以上という経験から導き出された哲学は、攻撃こそ全て。<br /><br />最初に英国王者になったケビン・サッチェルはフライ級ながら5フィート7インチ(約170㎝）の長身で、タイトルを奪った相手は160㎝のクリス・エドワーズ。<br /><br />サッチェルは常識的にはジャブで長い距離をキープするのが戦術のベースです。しまし、スティーブンソンは終始重圧をかける作戦を与えて、6ラウンドでエドワーズをTKOしました。<br /><br />ニック・ボールがエバートン・レッド・トライアングルを尋ねてきたのは18歳のとき。すでにアマチュアでボクシング経験はあったものの、もう3年間も試合から遠ざかっていました。<br /><br />スティーブンソンに会うなり、ボールは「プロボクサーになりたい」と、何か助けを求めるように声を絞り出しました。<br /><br />身長157㎝のずんぐりした体型のボールは、表層的な防御優先の指導に欲求不満を募らせていたのです。<br /><br />「殴り合いたいのに、とにかくまず守れと言われると戦う気が失せてしまう」。<br /><br /><i><b><span  style="font-size: 125%;"><span  style="font-family: &quot;Hiragino Mincho ProN&quot;;">YOU ’VE COME TO THE RIGHT PLACE．I’M GOOD AT TRAINING AGGRESSIVE FIGHTERS．</span><br /></span></b></i><br />「お前がこのジムに来たことは大正解だ。私は、お前みたいな攻撃的なファイターを教えるのが大の得意なんだから」。<br /><br />打たれる前に打て。打つときに大切なのは角度と強弱だ。<br /><br />攻撃こそが全て。その言葉のままに、むやみな攻撃一辺倒の指導ではないことは、ボールもすぐに気づきましたが、スティーブンソンのやり方は攻撃的ファイターの本能やプライドを邪魔するものではありませんでした。<br /><br />それどころか、いつのまにか彼らが防御についても自分で考えるようになっていたのです。<br /><br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/ercPR76BWGg?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br />エバートン・レッド・トライアングルは100年を超える歴史を持つボクシングクラブで、1930年代に誇り高きロンズデールのベルトホルダー、<a  title="" target="_blank" href="https://boxrec.com/en/box-pro/9912"><b>ネル・タールトン</b></a>が1930年代にフェザー級タイトルに2度挑戦、2016年7月16日にはジェームス・ディケンズがWBAジュニアフェザー級王者ギレルモ・リゴンドーに顎の骨を砕かれて棄権…。<br /><br />リバプールはサッカーやビートルズで世界的に有名ですが、ボクシングの伝統もまた長く息づいている土地です。<br /><br />そして、昨年3月24日にサウジアラビア・リヤドのキングダムアリーナでニック・ボールはスティーブンソンが教えたやり方を忠実に実行。WBCフェザー級王者レイ・バルガスから2度のダウンを奪って優勢に試合を進めます。しかし、どういうかわけか三者三様のスプリットドローでタイトル奪取に失敗。<br /><br />それでも、わずか69日後の6月1日に再びキングダムアリーナのリングでWBA王者レイモンド・フォードと押し切り、SDでタイトルを獲得。<br /><br />ついに、リバプールを拠点にしたファイターが世界タイトルを掴み取りました。<br /><br /><br />評価の高かったロベイシ・ラミレスと、ルイス・アルベルト・ロペスが、番狂せを起こされ、相次いで陥落。<br /><br />フェザー級戦線は混沌としています。<br /><br />現在のリング誌の見立てはロペスを痛烈にKOしたアンジェロ・レオ、ラミレスに連勝したラファエル・エスピノサ、そしてボール、幸運な勝利を手にしたスティーブン・フルトンの順で、ボールの評価はフルトンとともに階級最弱。<br /><br />スティーブンソンは「メディアの評価は気にしない。私もTrainer Of The Yearにノミネートされたこともない。現実の試合は、メディアの評価で決まらない。私たちは、これまでもこれからも現実の試合で勝ち抜いていくだけだ」。<br /><br />確かに、ボールの評価は高くありません。レイ・バルガスは確かにやりにくい相手とはいえ、激闘に消耗した33歳でした。レイモンド・フォードは評価が高い方でしたが、ボールとの対戦時は脱水症状で干からびたバージョン。そんな2人と一進一退の攻防を繰り広げたメリハリのない突貫ファイター、そんな印象しかありません…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/38338447.html">
<title>Nick Ball may be the nation's No1〜現在の英国最高選手はニック・ボールかもしれない…世も末じゃ。④ニック・ボールの「ボ」</title>
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<description>ニック・ボールを育てたThe Teacher、ポール・スティーブンソンとはどんな人物なのか？…そのお話は後にして、リング誌デジタル版が3時間前にアップした「FRAMPTON BACKS BALL TO PULL OFF 'BIGGEST WIN IN BRITISH HISTORY' AGAINST INOUE」について。「もし、ニック・ボー...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2025-04-13T22:58:21+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[ニック・ボールを育てたThe Teacher、ポール・スティーブンソンとはどんな人物なのか？…そのお話は後にして、リング誌デジタル版が3時間前にアップした「FRAMPTON BACKS BALL TO PULL OFF 'BIGGEST WIN IN BRITISH HISTORY' AGAINST INOUE」について。<br /><br />「もし、ニック・ボールが井上尚弥に勝つと英国史上最大の大番狂せになるかもしれない」。<br /><br />発言の主は2016年のFighter Of The Yearのカール・フランプトン。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/3/6/36ec329f.jpg" title="IMG_2806" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/3/6/36ec329f-s.jpg" width="480" height="714" border="0" alt="IMG_2806" hspace="5" class="pict"></a><br /><br /><br /><br />1986年9月27日にニュージャージー州アトランティックシティーのシーザース・ホテル＆カジノで行われたウエルター級のUndisputed championship。<a  href="https://boxrec.com/en/event/531/2118" target="_blank" title=""><b>王者はドン・カリー、挑戦者はロイド・ハニーガン</b></a>でした。<br /><br />当時の米国リング最大の関心は「誰がマービン・ハグラーを倒すのか？」。<br /><br />シュガー・レイ・レナードは引退…ロベルト・デュランが封じられ、トーマス・ハーンズが失神KOされてしまった当時、このミッション・インポシブルへの期待はレナードの後を継いだウエルター級のUndisputed champion ドン・カリーに託されていました。<br /><br />ジャマイカ生まれのハニーガンは無敗で強靭なフィジカルが売りでしたが、カリーにとっては通過点でしかないと考えられていました。<br /><br />ボブ・アラムはハニーガン戦のあと、カリーがわずか39日後の11月6日にシーザース・パレスでWBAジュニアミドル級王者マイク・マッカラムに挑戦することまで発表していたのです。<br /><br />マッカラムからタイトルを奪って、すぐにハグラーに挑戦するのか？ミドル級でチューンナップ試合を挟むのか？<br /><br />楽勝ムードしか漂っていませんでした。<br /><br /><br />英国史上最大の番狂せ（勝利）は、1951年7月10日にランディ・ターピンがシュガー・レイ・ロビンソンを破った大金星しかありえませんが、ハニーガンがターピンに並んで今も語り継がれる伝説たりうるのは、米国のエースを敵地で打ち破ったからです。<br /><br />ボクシングの人気と地位が凋落した現代、不人気階級で日本人の絶対王者を倒すインパクトが世界的にどの程度あるのか？<br /><br />個人的にはフランプトンの意見には賛成できません。<br /><br />それでも。<br /><br />具志堅用高がペドロ・フローレスにストップされた以上の衝撃を、日本のボクシングファンは受けることになるでしょう。<br /><br /><br /><br /><br /><br />]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/38271435.html">
<title>Nick Ball may be the nation's No1〜現在の英国最高選手はニック・ボールかもしれない…世も末じゃ。③ニックの「ク」</title>
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<description>人を殴り、人は殴られるファイターには、このスポーツを選んだ理由が必ずあります。ニック・ボールにもサッカー選手になる夢を諦め、ムエタイから格闘技への道へ進み、そしてボクシングのリングを選んだのには理由があります。日本における野球やサッカーのようになんとなく...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2025-04-05T23:01:53+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[人を殴り、人は殴られるファイターには、このスポーツを選んだ理由が必ずあります。<br /><br /><a  href="https://boxrec.com/en/box-pro/801849" target="_blank" title=""><b>ニック・ボール</b></a>にもサッカー選手になる夢を諦め、ムエタイから格闘技への道へ進み、そしてボクシングのリングを選んだのには理由があります。<br /><br />日本における野球やサッカーのようになんとなく始めるには、ボクシングはあまりにも消耗が激しい競技です。<br /><br />ニック・ボールのお話です。<br /><br />今夜は趣向を変えて英国の日刊新聞、デイリーミラー紙から。元フェザー級王者の<a  href="https://boxrec.com/en/box-pro/12746" target="_blank" title=""><b>バリー・マグギガン</b></a>がニック・ボールと井上尚弥のビッグファイトを語っています。<br /><br />ミリオンダラー・ベイビーよりも、コナー・マクレガーよりも濃厚なアイリッシュ魂を撒き散らしていた、あのバリー・マグギガンです。<br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/tAkYYeLocyA?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br /><br />ニック・ボールが地元リバプールででかつて私が持っていたWBAフェザー級タイトルの2度目の防衛戦を行う。<br /><br />TJドヘニーは、何かを取り沙汰するようなレベルの相手ではない。ただ、この試合は非常に重要だ。ここをクリアすると、彼のキャリアに新しい扉が開かれることになるから。<br /><br /><span  style="font-family: &quot;Hiragino Mincho ProN&quot;;"><i><b><span  style="font-size: 125%;">He hooks well with both hands and is not a bad boxer.</span></b></i></span><br /><br />ボールは背丈は低いが、９ストーン（126ポンド）に圧縮されたタフなファイター。左右のフックを巧みに繋ぐコンビネーションはお見事で、多くの人が言うほど悪いボクサーではない。<br /><br />12月にサウジアラビアで予定されている井上尚弥とのビッグファイトも、多くの人が思っているほど一方的な試合にならないだろう。<br /><br />もちろん、井上は108ポンドから122ポンドで圧倒的な強さを見せつけている稀有なファイター。私がこのスポーツに関わって52年が経つが、そんなことをやってのけたのはマニー・パッキャオを例外とすると井上だけだろう。<br /><br />井上の試合のほとんどは接戦にもならない。ただ、彼が相手を叩きのめすだけ。<br /><br />それでも、井上の対戦相手を振り返って名前がわかるのはノニト・ドネアくらい。<br /><br />井上が、生粋の９ストーンであるニック・ボールまで叩きのめせるかどうか？私は、井上がドネアとの初戦に並ぶ激闘を強いられ、大番狂せが起きても私は驚かない。<br /><br /><br /><br /><br />＊＊＊＊＊＊＊＊＊<br /><br /><br /><br /><br />スティーブン・フルトンが番狂せでフェザー級王座をキャプチャーしたいま、ボールを「階級最弱王者」とは呼べない状況、つまりフェザー級シーンも液状化しています。<br /><br />階級最強と目されるラファエル・エスピノサもロベイシ・ラミレスを大番狂せで破ってのしあがった126パウンダーで、誰に勝ったのか？となるとキューバの電車男だけ。<br /><br />英国から聞こえてくる「ニック・ボールが階級最強」という声も、あながち笑えません。<br /><br />ニック・ボールはエリートではありません。番狂せの下剋上で現在の地位を築いた、よく言えば英国のパックマンです。<br /><br />さて、ニック・ボールを育てたThe Teacher、ポール・スティーブンソンはどんな人物なのでしょうか？<br /><br />ーーーーー<br /><br /><br /><br /><br /><br /><br /><br />]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/38222366.html">
<title>Nick Ball may be the nation's No1〜現在の英国最高選手はニック・ボールかもしれない…世も末じゃ。②ニックの「ッ」</title>
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<description>フランク・ウォーレンが〝The Wrecking Ball（ぶっ壊し屋）〟と呼び、アンソニー・ジョシュアは「英国のPFP1位」と評価するニック・ボール。2017年のプロデビューからトレーナーをつとめるポール・スティーブンソンも「昨年、12週間で2人の世界王者と戦った。そんな芸当はヤ...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2025-04-03T21:33:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[フランク・ウォーレンが〝The Wrecking Ball（ぶっ壊し屋）〟と呼び、アンソニー・ジョシュアは「英国のPFP1位」と評価するニック・ボール。<br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/My2FRPA3Gf8?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br />2017年のプロデビューからトレーナーをつとめるポール・スティーブンソンも「昨年、12週間で2人の世界王者と戦った。そんな芸当はヤツにしかできない」と褒める。<br /><br />ボールが最もぶっ壊したいファイターの1人が122ポンドの完全統一王者・井上尚弥だ。サウジアラビアの総合娯楽庁長官トゥルキ・アラルシクは「年末にも試合を実現させる」と約束している。<br /><br /><br />ボールは「井上にはいくつかの欠点がある。ダウンしたこともある。彼はニックネームのようなモンスターではない」。<br /><br /><i><b  style="font-family: &quot;Toppan Bunkyu Midashi Mincho&quot;;"><span  style="font-size: 150%;">“Inoue is big in Japan,” says Stevenson,“and we don’t mind goin there”.</span></b><br /></i><br />スティーブンソンは「井上は日本ではスーパースター。だから私たちは（興行規模が大きくなる）日本に行く用意がある」としている。<br /><br />12月に予定されているビッグファイトは、日本かサウジアラビアで開催されるのが濃厚だ。<br /><br />ボールの頑健さは、アマチュアボクシングを始める前に85戦を戦ったムエタイで養われた。<br /><br />20歳でプロ転向、転機となったのは「プロ6試合目のリバプールダービー、ブライアン・フィリップス戦だった。こっちも無敗、フィリップスも4戦全勝。インサイドの打撃戦でフィリップスを痛めつけ、2ラウンド終了のインタバルで棄権させたんだ。あの夜にレッキング・ボールが生まれた」（スティーブンソン）。<br /><br /><b  style="font-family: &quot;Toppan Bunkyu Midashi Mincho&quot;;"><i><span  style="font-size: 150%;">The night“The Wrecking Ball was born”</span></i></b><br /><br />ボールは「2022年にイサック・ロウを番狂せで6ラウンドKOした試合で周囲の目が変わった。自分がそのレベルにあることはわかっていたけどね。あの試合でキャリアにアクセルがかかった」と、プロ15戦目で挑んだWBCフェザー級のシルバー王座（決定戦）が節目だったと振り返る。<br /><br />The Wrecking Ballはレイ・バルガスのグダグダに巻き込まれるレベルのファイター。ナチュラルな126パウンダーという点を織り込んでも、井上尚弥を脅かす武器は何一つ見当たりません。<br /><br />今のところは…。<br /><br /><br /><br />]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/38229625.html">
<title>3150 × LUSHBOMU vol.6　DAY２…やたら数字の多いイベントでござるな。</title>
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<description>3150 × LUSHBOMU…全く慣れることが出来ません、この演出スタイル。賞金総額1120万円！MC BATTLEって、なんだ？？？【DAY２】Saturday 29, March 2025◾️ヘビー級6回戦◾️但馬ミツロvsギジェルモ・カサス同じような体格のミツロとカサス。「目指しているのは世界の舞台。...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2025-03-31T19:41:24+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[3150 × LUSHBOMU…全く慣れることが出来ません、この演出スタイル。<br /><br />賞金総額1120万円！MC BATTLEって、なんだ？？？<br /><a  style="font-size: large; font-weight: bold;" href="https://boxrec.com/en/event/914753" target="_blank" title=""><br /><br />【DAY２】</a><a  style="font-weight: bold;" href="https://boxrec.com/en/event/914753" target="_blank" title=""><span  style="font-size: 125%;">Saturday 29, March 2025</span></a><br /><b><span  style="font-size: 125%;"><br />◾️ヘビー級6回戦◾️<br /><br /><a  title="" target="_blank" href="https://boxrec.com/en/event/914753/3317522">但馬ミツロvsギジェルモ・カサス</a></span></b><br /><br />同じような体格のミツロとカサス。<br /><br />「目指しているのは世界の舞台。日本の軽量級は世界一だが重量級は未開拓の国。僕がパイオニアとなって引っ張っていくためにもっともっと強くならないといけない」と、この夏にもブリッジャー級での世界挑戦を見据えているそうです。<br /><br />現在、ブリッジャー級はWBCとWBAのみが認定。<br /><br />WBA王者の<a  title="" target="_blank" href="https://boxrec.com/en/box-pro/856726"><b>ムスリム・ガジマゴメドフ</b></a>は28歳のロシア人。プロ戦績は6戦全勝3KO。昨年7月に中国の张兆鑫を4ラウンドでストップ、プロ4戦目で世界タイトルを獲得。<br /><br /><div>世界選手権2019にヘビー級（91kg）で出場し、金メダル、2021年8月には東京オリンピックでヘビー級（91kg）で出場し、決勝でフリオ・ラクルスに敗れて銀メダル。<br /><br />WBC王者は<a  title="" target="_blank" href="https://boxrec.com/en/box-pro/587030"><b>ケビン・レレナ</b></a>。32歳の南アフリカ人でクルーザー級からヘビー級を徘徊する重量級のゲートキーパー。<br /><br />2022年にはダニエル・デュボアに3ラウンドで沈められ、直近の試合ではジャスティス・フニに判定負け。<br /><br />ガジマゴメドフもレレナも試合を見れば、重量級の強豪とは言い切れない、ヘビー級では勝負できないのは誰にでもわかります。<br /><br />ただし、強豪ではない、ヘビー級のトップ戦線には乗り込めないというだけで「ミツロにもチャンスがある」というレベルのボクサーではありません。<br /><br />どうするつもりなんでしょうか…？</div><br /><br /><br /><br /><span  style="font-size: 125%;"><b>◾️WBCストロー級12回戦◾️</b><br /></span><br /><a  href="https://boxrec.com/en/event/914753/3296958" target="_blank" title=""><b><span  style="font-size: 125%;">©️メルビン・ジェルサレムvs重岡優大</span></b></a><br /><br />ちょうど1年前の再戦になりますが、初戦で勝ったジェルサレムが7/4（2.75倍）、敗れた優大が4/9（1.44倍）。<br /><br />このクラスにはPFP目前のオスカー・コラーゾという大魚が君臨しています。<br /><br />こいつを釣り上げたいですね、是が非でも！！！…でしたが、優大にとっては非常に厳しい試合になりました。<br /><br />再戦で初戦の結果以上の返り討ちに終わってしまうと、これはもう…。<br /><br />優大は「階級を上げる」と言っていますから、減量が相当苦しかったのでしょう。<br /><br />しかし、それだけを原因とするには今回の完敗は内容が悪すぎました。<br /><br />再戦で重要なのは初戦から何を学んだか？ですが、高い学習能力を発揮したのはジェルサレムの方。<br /><br />非常に厳しい現実を突きつけられてしまいました。<br /><br /><br /><br />]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/38222329.html">
<title>Nick Ball may be the nation's No1〜現在の英国最高選手はニック・ボールかもしれない…世も末じゃ。①ニックの「二」。</title>
https://fushiananome.superknova.org/archives/38222329.html</link>
<description>The dream was to play football for Liverpool, but i'd get sent off for fighting when I played. リバプールでサッカー選手になるのが夢だったけど、やってみたら喧嘩して退場させられてしまったんだ。…あなたは、なんの反省もしないでボクサーになったんやな。そんな...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2025-03-28T23:56:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/b/0/b09d7aa5.jpg" title="IMG_2769" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/b/0/b09d7aa5-s.jpg" width="480" height="690" border="0" alt="IMG_2769" hspace="5" class="pict"><br><br></a><b><i><span style="color: rgb(0, 0, 255);"><span style="font-size: 150%;">T</span><span style="font-size: 125%;">he dream was to play football for Liverpool, but i'd get sent off for fighting when I played.&nbsp;</span><br><br>リバプールでサッカー選手になるのが夢だったけど、やってみたら喧嘩して退場させられてしまったんだ。</span></i></b><br><br><br>…あなたは、なんの反省もしないでボクサーになったんやな。そんなに喧嘩したけりゃMMAやったら？<br><br>サッカーも超下手クソ、ボクシングも英国人で４Belt era というタイトル乱売時代だから王者になれたけど…MMAだとボコボコにされておしまい。老人ドヘニーみたいにシミュレーションで倒れてくれる相手は1人もいません。<br><br>しかし、さすがチェリーピック大好きの日本のモンスターが選ぶだけのことがあります。<br><br>さて、年末にも予定されているという<a title="" target="_blank" href="https://boxrec.com/en/box-pro/801849"><b>ニック・ボール</b></a>の処刑まで、この面白いファイターの360度を見つめてみます。<br><br>人気も知名度も全くなかったスティーブン・フルトンとは違い、こいつはなかなかエピソード豊富です。<br><br>]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/38023646.html">
<title>Ｍ1 GRAND-PRIX 開幕！〜井上尚弥や中谷潤人は彼らの前に何ラウンド立っていられるか？ーPrologueー</title>
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<description>Ｍ1 GRAND-PRIXといっても、Ｍ1グランプリではありません。こっちの「Ｍ」は漫才のＭではなく、妄想のＭなのです。その妄想の舞台は、ボクシングのリングの中。軽量級には世界的なスーパースターがいないと考えられがちですが、それは今だけの話。歴史を紐解けば数は少ないも...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2025-03-01T10:52:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<span style="font-size: 16px;">Ｍ1 GRAND-PRIXといっても、Ｍ1グランプリではありません。<br></span><br>こっちの「Ｍ」は漫才のＭではなく、妄想のＭなのです。<br><br>その妄想の舞台は、ボクシングのリングの中。<br><br>軽量級には世界的なスーパースターがいないと考えられがちですが、それは今だけの話。<br><br>歴史を紐解けば数は少ないものの〝奴ら〟はフライ級にもバンタム級にもフェザー級にも生息していました。<br><br>それどころか、ストロー級やジュニアフライ級、ジュニアバンタム級、ジュニアフェザー級という水増し階級にすら〝彼ら〟は確かに息づいていたのです。<br><br><a target="_blank" title="17" href="http://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/c/7/c740fd46.jpg"><img class="pict" hspace="5" alt="17" border="0" height="323" width="480" src="http://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/c/7/c740fd46-s.jpg"></a><br><br><b>1920〜30年代にかけてフランス・パリを舞台に活躍した世界バンタム級王者〝Kid Theophilo（神に愛されし子）〟パナマ・アル・ブラウンは詩人ジャン・コクトーとの同性愛や、ココ・シャネルがスポンサーという伝説の中の伝説。</b><br><br><b>当時もヘビー級は別格でしたが、プロスポーツとしてのボクシングの社会的ステイタスは現代では考えられないほど高く、地球上に8人しかいない世界王者の価値は絶大でした。</b><br><br><br>さて。と。<br><br>Kid Theophiloの時代から100年。ボクシングは落ちぶれ、軽量級はその名の通りに存在感がどんどん軽薄になっています。<br><br>もしもの話です。<br><br>日本人ファイターが全盛期の〝彼ら〟を圧倒してノックアウトしていたなら…？<br><br>ビッグイフどころではない、メガビッグなイフ、妄想を、ここだけでこっそり現実にしようじゃありませんか。<br><br>スティーブン・フルトンが2階級制覇の強豪王者とか、ダビド・クエジャルが最強指名挑戦者とか、そんな景気の悪い話は暫く忘れて、思いっきりの妄想に身を任せましょうか。<br><br><br><br>]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/36100152.html">
<title>フェザー級こそ！フェザー級こそ！！フェザー級こそ！！！③</title>
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<description>フェザー級シーンに彗星の如く現れたラファエル・エスピノサが、WBOタイトルの初防衛戦に成功。ロベイシ・ラミレスからTKO寸前まで追い込まれたもののマジョリティー・デジションまで盛り返した勝利は、どうやらフロックではありません。昨日、ラスベガスの真新しいカジノ＆...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-06-23T12:07:48+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[フェザー級シーンに彗星の如く現れたラファエル・エスピノサが、WBOタイトルの初防衛戦に成功。<br /><br />ロベイシ・ラミレスからTKO寸前まで追い込まれたもののマジョリティー・デジションまで盛り返した勝利は、どうやらフロックではありません。<br /><br />昨日、ラスベガスの真新しいカジノ＆リゾート、フォンテインブローでセルヒオ・サンチェスの心身を4ラウンドでへし折ったWBO新王者は、ラミレス戦まで目立った地域タイトルすら取るチャンスも与えられないまま、23戦、10年以上も雌伏していた叩き上げ。<br /><br />やっと陽の目を見た30歳のメキシカンは、栄光への渇望を強烈に燃やしています。それも、とにかく&nbsp;as soon as possible で。<br /><br />そんなエスピノサが「評価の高いラミレスと再戦して、明白に勝ちたい」と考えるのは当たり前です。<br /><br /><br /><div><b>Another potential opponent for Espinoza is Naoya Inoue, the undisputed junior featherweight titleholder. Inoue, one of the top fighters of the modern era, seemed destined to fight Ramirez before Espinoza's upset victory. Espinoza is now eager to take Ramirez’s place in a potential matchup with Inoue.<br /><br />そして、もう一つの可能性として、そのラミレスとの激突が見据えられていた現代ボクシングシーンで最高の選手の1人、井上尚弥との対戦。ラミレスのポジションは、今やエスピノサが取って代わっています。</b><br /><br />専門家やマニアの評価を上げる、という点では、ラミレスよりもPF Pファイターの井上を倒すのが手っ取り早いのは当然。<br /><br /></div><div><b>“Yes,” said Espinoza when asked whether he wants that matchup if Inoue moves up to featherweight. “Because that has been one of my dreams, to fight him. Because in beating him, I would become a pound-for-pound fighter, which is one of my dreams. We’re ready and willing, and we look forward to that. So we wait for him to come up.”<br /><br />「井上との対戦はもちろん私の夢のひとつ。井上に勝てばPFPファイターになれる。私とチームは彼が上がってくるのをしっかり準備して待っている」。</b><br /><br />井上が上げるまで、無敗をキープするのはもちろん、ラミレスを痛烈に返り討ち、IBF王者ルイス・アルベルト・ロペスを粉砕、フェザー級最強の地盤を固めて、PFPにも名前を刻んでくれていたら最高に面白いのですが…。<br /><br /><br /><br /><br /><br /></div>]]>
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</item>
<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/36097052.html">
<title>フェザー級こそ！フェザー級こそ！！フェザー級こそ！！！②</title>
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<description>Friday 21, June 2024  Fontainebleau Las Vegas, Las Vegas, Nevadacommission：Nevada Athletic Commissionpromoter：Bob Arummatchmaker：Brad GoodmanWBO World Feather ©︎Rafael〝El Divino〟Espinoza　vsSergio Chirino Sanchez王者ラファエル・エスピノサが、想...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-06-23T02:18:43+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);">Friday 21, June 2024</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);">&nbsp;&nbsp;</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);">Fontainebleau Las Vegas, Las Vegas, Nevada</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);">commission：Nevada Athletic Commission</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);">promoter：Bob Arum</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);">matchmaker：Brad Goodman</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);"><br /></span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);">WBO World Feather&nbsp;<br /><br /></span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);"></span></b></div><a  href="https://boxrec.com/en/event/896997/3165235" target="_blank" title=""><div  style="text-align: center;"><b><span  style="font-size: 125%; color: rgb(0, 0, 255);">©︎Rafael〝El Divino〟Espinoza　</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="font-size: 125%; color: rgb(0, 0, 255);">vs</span></b></div><div  style="text-align: center;"><b><span  style="color: rgb(0, 0, 255);"><span  style="font-size: 125%;">Sergio Chirino Sanchez</span><br /></span></b></div></a><div  style="text-align: center;"><br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/WNj55z62S9g?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><div  style="text-align: left;"><br />王者ラファエル・エスピノサが、想定内の中でも最高の勝ち方でセルヒオ・サンチェスを攻め落としました。<br /><br />挑戦者が世界基準の実力がないことは、誰もがわかっていました。<br /><br />初回に痛烈なダウンを奪われ、その後も攻撃に晒されなからダメージを蓄積していく雑魚挑戦者は精神的にも削られ、第4ラウンドに3度目のダウンから立ち上がったものの戦意喪失。<br /><br />エスピノサが強いことは、ロベイシ・ラミレスとの互角の戦いでタイトルを奪ったことから明らかでしたが、ラミレスと再戦して勝てるかどうかはわかりません。予想は互角か、またしてもラミレス有利になるかもしれません。<br /><br />今回のサンチェス戦の内容と結果では、フェザー級最強か？の疑問符を外すことは無理です。<br /><br />身長185㎝のアドバンテージを十分に活かすことができない、セバスチャン・フンドラと同じ香りを漂わせています。相手の射程距離から遠いポジションを取ることが下手で、スティーブン・フルトンほどではありませんが、防御には大きな欠陥を抱えています。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/7/7/778ca654.jpg" title="スクリーンショット 2024-06-23 1.40.29" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/7/7/778ca654-s.jpg" width="480" height="170" border="0" alt="スクリーンショット 2024-06-23 1.40.29" hspace="5" class="pict"></a><br /><br />初回、第3ラウンド、第4ラウンドにダウンを奪ったエスピノサですが、死に体のサンチェスの攻撃を交わしきれない貧弱なディフェンスが目立ちます。<br /><br />それでも…。ラミレス戦でも光った、距離を潰そうする相手に放つショートアッパーはお見事。あれを見せられると、思い切って踏み込むことができません。<br /><br />ラミレスも手を焼いたコンパクトなパンチは、大振りで押してくる対立王者ルイス・アルベルト・ロペスとは対照的。<br /><br />初防衛戦を満点解答でクリアしたエスピノサの次戦は様々なオプションが考えられます。<br /><br />トップランク＆ESPNのラインではラミレスとの再戦、そしてIBF王者ロペス、WBA王者ニック・ボールとの統一戦。そして、ブルース〝Shu Shu〟キャリントンも控えています。<br /><br />日本の軽量級ファイターに否定的な意見が多いBOXING SCENE 24はエスピノサの対戦相手として井上尚弥にも言及。<br /><br />「エスピノサは井上には大きすぎるだろう。そして、日本で十分な待遇を得ている井上は米国で名前を売るために階級を上げる必要はない。井上はエスピノサやロペス、バルガス、ロベイシ、キャリントンと戦うことを恐れているだろうから、フェザー級の状態を見ながら上がってくるはずだ」。<br /><br /><br /></div></div>トップランクがリードする階級だけに、ある程度まとまった（統一王者が誕生した）頃合いに、井上が乗り込むのは楽しみな展開です。]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/35448973.html">
<title>【BIG EGG 東京ドーム】34年ぶりにボクシングのゴングが鳴らされるまで…あと３１日！</title>
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<description>どうしたわけだか、みんな忘れてるみたいけどあと３１日だ！1ヶ月だ！私はちょっと用事があって実家からテレビ観戦になってしまうが、みんなチケットは買ったか！？日本ではゴールデンウィークだが、世界的には折り悪く、メキシコのお祭りシンコデマヨ・ウィーク。前日にはカ...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-04-05T08:19:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<a href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/8/1/8129da90.jpg" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/8/1/8129da90-s.jpg" width="480" height="295" alt="IMG_7624" id="38532444" class="pict"></a><br><br>どうしたわけだか、みんな忘れてるみたいけどあと３１日だ！1ヶ月だ！<br><br>私はちょっと用事があって実家からテレビ観戦になってしまうが、みんなチケットは買ったか！？<br><br><br>日本ではゴールデンウィークだが、世界的には折り悪く、メキシコのお祭りシンコデマヨ・ウィーク。前日にはカネロ・アルバレスがT-モバイル・アリーナでメガファイト、世界的な注目度は低いけど日本ではもっと盛りあがろう！！！<br><br>大谷翔平が本塁打を量産、阪神が記録的な連勝を続けて快進撃、あるいはカネロが負ける…なんてことがあると、ドームがさらに霞んでしまいそう…。<br><br>もっと盛り上がってほしいけど、他力本願ではあきまへん。<br><br>というわけで、ここで令和ボクシング史上最大のメガイベントを大騒ぎで盛り上げてゆきます！<br>]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/35076480.html">
<title>ライブ・ボクシング第７弾【7試合で3階級制覇へ】〜亀田とは違うのだよ、亀田とは！</title>
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<description>PRIME VIDEO PRESENTS　LIVE BOXING７2月24日　両国国技館コミッション：日本ボクシングコミッションプロモーター：本田明彦（帝拳プロモーションズ）WBCバンタム級タイトルマッチ©️アレハンドロ・サンチアゴvs中谷潤人7ヶ月前にアンドリュー・モロニーを痛烈に鎮めて、ジ...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-02-18T18:31:20+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<div  style="text-align: center;"><b>PRIME VIDEO PRESENTS　LIVE BOXING７</b></div><div  style="text-align: center;"><b><br /></b></div><div  style="text-align: center;"><b>2月24日　両国国技館</b></div><div  style="text-align: center;"><b><br /></b></div><div  style="text-align: center;"><b>コミッション：日本ボクシングコミッション</b></div><div><div  style="text-align: center;"><b>プロモーター：本田明彦（帝拳プロモーションズ）</b></div><b><div  style="text-align: center;"><br /></div><div  style="text-align: center;"><b>WBCバンタム級タイトルマッチ</b></div></b><br /><a  href="https://boxrec.com/en/event/886737/3091543" target="_blank" title=""><b><span  style="font-size: 125%;">©️アレハンドロ・サンチアゴvs中谷潤人</span></b></a><br /><br />7ヶ月前にアンドリュー・モロニーを痛烈に鎮めて、ジュニアバンタム級のタイトル（空位のWBOストラップ）を獲得したばかりの中谷が、3階級制覇を賭けて28歳のメキシカンに挑みます。<br /><br />フライ級のジーメル・マグラモ戦、ジュニアバンタムのモロニー戦はいずれも空位のタイトルを争った決定戦だったので、今回が始めての王者挑戦。<br /><br />マグラモ戦から数えて5試合で2階級制覇、24日のサンチアゴ戦でも勝利すると7試合で3階級制覇したことになります。<br /><br />世界には1試合で2階級制覇したシュガー・レイ・レナードのような傑物？もいますが、足早の複数階級制覇であることは間違いありません。<br /><br /></div><a  target="_blank" title="cb47272d-72fa-4530-8433-58d3a3e6d93b" href="http://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/6/e/6efdaa85.jpg"><img  class="pict" hspace="5" alt="cb47272d-72fa-4530-8433-58d3a3e6d93b" border="0" height="270" width="480" src="http://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/6/e/6efdaa85-s.jpg"><br /><br /></a>身長172㎝の中谷は本人が語るまでもなく「バンタムは通過点」。認定団体の忖度を受けながら、得体の知れない相手との決定戦なら、ジュニアライト級までの6階級でアルファベットタイトルを拾い上げても、大きな驚きはありません。<br /><br />中谷がこれまで拳を交えた26人のファイターを見渡すと、サンチアゴも含めた7人で無敗のボクサーは一人もいません。また、Transnational Boxing Ranking BoadやESPNのようなまともな世界ランキングでトップ5に入る選手もいません。<br /><br />数字的な表層では「王座獲得は決定戦だけ＝王者に勝った経験ゼロ」「強豪相手の試合経験ゼロ」は、全くもってその通りです。<br /><br />だというのに、この26歳の日本人は飛び抜けて高い世界評価を集めているのです。<br /><br />やってることは亀田興毅と何も変わらない気もしますが、結局は対戦相手の質です。<br /><br />亀田興が得体の知れない相手や、完全ロートルを相手にアルファベットのストラップをいたずらにコレクションしたのとは違い、中谷の相手は揃いも揃って〝得体が知れている〟のです。<br /><br />亀田とは違うのだよ、亀田とは！<br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/75iNAQWbI-8?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br /><iframe  height="315" width="560" src="https://www.youtube.com/embed/xSvIuUVB2Yw?feature=oembed" allowfullscreen="" frameborder="0" style="vertical-align:top;" allowfullscreen></iframe><br /><br />直近3試合でも井岡一翔が手こずったフランシスコ・ロドリゲス、ファン・フランシスコ・エストラーダとクロスゲームを演じたアルヒ・コルテス、世界トップ戦線で活躍する元王者モロニーに対して完勝を収めているのです。<br /><br />三段論法は通用しないのがスポーツですから、これをもって「中谷は井岡やエストラーダよりも強い」とは言えません。しかし「中谷は少なくとも井岡やエストラーダの領域に達している」と考えるのは間違いではありません。<br /><br />まだ発展途上の26歳で、あの領域に達しているのが確実視されているのですから、そりゃ世界評価も高くなるわけです。<br /><br />サンチアゴは直近3試合をデビッド・カルモナ、アントニオ・ニエベス、ノニト・ドネアと井上尚弥が喰い散らかした相手に勝利。<br /><br />特に、ドネアとのWBC王者決定戦は、ドネアが8/13（1.62倍）、サンチアゴ13/10（2.3倍）と不利予想を跳ね返しての番狂せで戴冠しました。<br /><br />それでも「サンチアゴが中谷相手に初防衛に成功したらUpset Of The Yearの有力候補」（ESPN）と言われるほど、両者の実力差は大きいと見られています。<br /><br />オッズを見ても中谷の2/7（1.29倍）に対して、サンチアゴは1/5（6倍）とミスマッチ一歩手前の数字です。<br /><br />キャリア最重量の118ポンドデビューで、タフネスが取り柄のメキシカンが相手というのは危険な香りも漂ってきそうですが、サウスポーのゲイリー・アントニオ・ラッセルとグダグダの試合を展開してしまったサンチアゴには、中谷はあまりにも荷が重いように感じられてしまいます。<br /><br />〝Peque（小さい）〟サンチアゴはドネア戦では中途半端な距離を取らずに上手く懐に潜り混んでいましたが、中谷は一面的なボクシングしか出来ないドネアとは違い、臨機応変でアッパーカットも得意。中谷のアッパーがキーパンチになるかもしれません。<br />]]>
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</item>
<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/34963878.html">
<title>Strawweight Boogie–Woogie〜ストローの春［４］</title>
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<description>欧米での軽量級の扱いは、ビッグファイトの添え物です。そこから抜け出し、ビッグファイトのメインを張ることは、まず出来ません。軽量級では強豪王者は生まれても、本当の意味でのビッグネームは極めて稀れにしか登場しません。どんなに強くても、需要がないまま年齢を重ね...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-02-04T11:48:26+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[欧米での軽量級の扱いは、ビッグファイトの添え物です。そこから抜け出し、ビッグファイトのメインを張ることは、まず出来ません。<br /><br />軽量級では強豪王者は生まれても、本当の意味でのビッグネームは極めて稀れにしか登場しません。<br /><br /><br /><br />どんなに強くても、需要がないまま年齢を重ねて朽ち果てた元WBCフェザー級王者ゲイリー・ラッセルのように。<br /><br />Sugar Ray Robinson Awardを獲得してもボブ・アラムから「不良債権」と厭われたノニト・ドネアのように。<br /><br />PFP1位に2年も君臨しながら、一度もビッグイベントのメインを飾れなかったローマン・ゴンサレスのように。<br /><br />ビッグネームになる条件は、人気階級も軽量級も同じく「大きなファンベースを持つメキシカンかプエルトリカンであること」が大前提。<br /><br />この時点でラッセルもドネアもロマゴンも脱落。<br /><br />そして、軽量級では「試合がスペクタクル」で「ライバルがメキシカンかプエルトリカンの人気者」であることも必要条件です。<br /><br />もちろん、大手プロモーターの後押しも欠かせません。<br /><br />この条件を全て満たしたのがマイケル・カルバハルとウンベルト・ゴンザレスや、レオ・サンタクルスとアブネル・マレスでした。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/a/5/a5bc102c.jpg" title="スクリーンショット 2020-09-12 16.24.39" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/a/5/a5bc102c-s.jpg" width="480" height="688" border="0" alt="スクリーンショット 2020-09-12 16.24.39" hspace="5" class="pict"></a><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/0/0/0096ef8a.jpg" title="スクリーンショット 2020-09-12 16.23.55" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/0/0/0096ef8a-s.jpg" width="480" height="655" border="0" alt="スクリーンショット 2020-09-12 16.23.55" hspace="5" class="pict"></a><br /><br />また、マニー・パッキャオはメキシカンでもプエルトリカンでもないにも関わらず「試合がスペクタクル」「ライバルがメキシカン」という二点を想像を絶するレベルで満点回答し、ライバルたちを鎮圧すると、まさかの人気階級への侵略を開始したのです。<br /><br />現在の軽量級では、パックマンを待ち構えていたマルコ・アントニオ・バレラやエリック・モラレス、ファン・マヌエル・マルケスのような歴史的な強豪メキシカンは論外、サンタクルスやマレスのレベルですら見当たりません。<br /><br />あえていうなら、エディー・ハーン推しのジェシー〝バム〟ロドリゲスですが、ロートル狩りで名前を挙げた彼はライバル不在。そもそも、せっかくジュニアバンタムでタイトルを獲ったのに、出戻りの形とはいえフライ級に下げたことには幻滅するしかありませんでした。<br /><br /><br /><br />そして、まだバムのレベルにも達していませんが、WBOストロー級王者<a  href="https://boxrec.com/en/box-pro/919293" target="_blank" title=""><b>オスカー・コラーゾ</b></a>は、十分なフェロモンを発し始めています。<br /><br />「オスカー」の名前を持つサウスポーのプエルトリカンで、ゴールデンボーイ・プロモーションズ（GBP）とミゲール・コット プロモーションズが共同プロモート。プロ9戦全勝、最軽量級ながら7つのKOをマーク、今から全盛期を迎える27歳です。<br /><br />1月27日にはレイネリス・グティエリスを3ラウンドでストップ、2度目の防衛に成功しました。<br /><br />注目すべきは昨年1月28日のユデル・レイジェスとのWBO王座挑戦者決定戦から、グティエレス戦まで4戦全勝4KOと、世界基準になって切れ味を増しているのです。そして、ちょうどこの1年間で4試合をこなしたのです。<br /><br />人気階級のスター選手が年間2試合でビッグマネーを稼いで安穏としていることが当たり前になってしまった現状は、ボクシングファンにとって満足できるものではありません。<br /><br />ファイトマネーやプロモーター、プラットフォームの垣根が低い軽量級だからできる、極上のファンサービスが多くの試合を提供することです。<br /><br />そして、アマ・プロ・プロモーターの3つの分野で頂点を極めたオスカー・デラホーヤが「1年で5試合戦えば500万ドルのボーナスを用意する」という提案に、小さなオスカーはすぐに反応。<br /><br /><i><b><span  style="font-size: 18px; font-family: Roboto, sans-serif;">&nbsp;I’m gonna work hard to get those five fights and collect that five-mil .</span><br /><br />5試合を戦って500万ドルをいただくとするぜ！<br /></b></i><br /><br />「（5試合にこだわらずに）できるだけ多くの試合をこなしたい。次の試合は5月ではなく、4月に戦いたい」。ヘビー級やウェルター級のトップ選手に聞かせたい言葉です。<br /><br />団体統一戦にも意欲を見せる、怖いもの知らずのオスカー・コラーゾ。<br /><br />ストロー級で4つのアルファベットタイトルのうち、2つを掌握している重岡兄弟と、日本のボクシングファンにとってコラーゾとの激突は是が非でも実現してもらいたいビッグカードです！<br /><br /><br />]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/34957296.html">
<title>118ポンド、53.52kg。とにかく、だからバンタム級は凄いのだ！【㉖】〜彼らEmerging Powersに残飯たちを倒すがあるか？中谷潤人は上だけを目指す。</title>
https://fushiananome.superknova.org/archives/34957296.html</link>
<description>井上尚弥が二つの拳で焼け野原にしたバンタム級シーン。リング誌と、Linealのタイトルは空位のままですが、井上が捨てた4つのアルファベットタイトルの残骸をLeftoversとIndirect leftoversがピックアップする作業が完了しました。次の段階は若い勢力、Emerging Powers が Le...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-02-03T12:11:14+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[井上尚弥が二つの拳で焼け野原にしたバンタム級シーン。<br /><br />リング誌と、Linealのタイトルは空位のままですが、井上が捨てた4つのアルファベットタイトルの残骸をLeftoversとIndirect leftoversがピックアップする作業が完了しました。<br /><br />次の段階は若い勢力、Emerging Powers が Leftoversをどう駆逐していくのか。<br /><br />もし、彼らが残飯で食中毒を起こすのなら、バンタム級の焼け野原は燻ったままです。<br /><br />Emerging Powersの筆頭に挙げなければならないのは、Transnational Boxing Rankings Board（TBRB）にも、ESPNにも、リング誌にも<a  href="https://boxrec.com/en/box-pro/718508" target="_blank" title=""><b>ランキングされていない26歳のサウスポー</b></a>です。<br /><br />ノーランカーなのもそのはず、ストロー級でプロデビューした中谷潤人は118ポンドでは一度も戦った経験がないのですから。<br /><br />それでも、ここまでの戦績は26戦全勝19KO。わずか2年半足らずでフライ級とジュニアバンタム級を2階級制覇。調整試合を挟まずに今月24日にはWBC王者アレハンドロ・サンチアゴにアタックします。<br /><br />3年3か月7試合での3階級制覇は、田中恒成の8試合4か月を凌ぐスピード記録になります。<br /><br />中谷の3階級制覇がコロナ禍で試合ができなかった期間があったことを考慮すると、その速度の異常さがさらに分かりやすくなるはずです。<br /><br /><a  href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/3/3/33ac6edc.jpg" title="IMG_0092 2" target="_blank"><img  src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/3/3/33ac6edc-s.jpg" width="480" height="323" border="0" alt="IMG_0092 2" hspace="5" class="pict"></a><br /><b><i><span  style="color: rgb(0, 102, 51);">　　「日本では大騒ぎだ！」（リング誌）。</span></i></b><br /><br /><br /><br />何をそんなに急ぐ必要があるのか？<br /><br />172㎝という規格外の長身に起因する減量苦はもちろんですが、それだけではないでしょう。<br /><br />ついに本人が口にした「頂上決戦」です。<br /><br />このまま勝ち続けるだけで、念願のPFP1位はもちろん、Sugar Ray Robinson Award も十分に狙えます。軽量級で手に届く全ての栄光が視界に入っているのです。<br /><br />しかし、PFPキングになっても、Sugar Ray Robinson Award を獲得しても、26歳の心の中に何か引っ掛かることがあるとしたら、どちらも「日本史上2人目」の注釈が付けられることでしょう。<br /><br />それが、ファイティング原田や柴田国明のような半世紀前のグレートならまだしも、まだ現役バリバリだとしたら？<br /><br />「ネクストモンスター」と呼ばれることも「光栄」と口にはしていますが、リングの中ではあれほどの自己顕示欲をあらわにする凶悪なファイターです。「2人目」「ネクスト」という表現を快く受け入れるはずがありません。<br /><br />「対戦したいと言って出来る相手じゃないのはわかっている」「ファンの皆さんから中谷ならと、納得してもらえる形で挑戦する」。<br /><br />ずっとずっと先を走っていたモンスターとの階級差は、ついに1階級までに縮まりました。<br /><br />もし、バンタム級を再び焼け野原にするパワーが存在するとしたら、それは中谷潤人をおいて他には誰一人いません。]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/34956869.html">
<title>118ポンド、53.52kg。とにかく、だからバンタム級は凄いのだ！【㉕】〜焼け野原からLeftoversが残骸ストラップを拾ったが…。</title>
https://fushiananome.superknova.org/archives/34956869.html</link>
<description>世界のバンタム級シーンを焼け野原にした井上尚弥が118ポンドにとどまらずに階級を上げ、リング誌を含めた5つのベルトと、概念上の王座 Lineal Title を返上したことで「世界で最も王者になるのが難しい階級の一つ」が「世界で最もチャンスに溢れる階級」に180度転換されまし...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-02-03T11:50:00+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[世界のバンタム級シーンを焼け野原にした井上尚弥が118ポンドにとどまらずに階級を上げ、リング誌を含めた5つのベルトと、概念上の王座 Lineal Title を返上したことで「世界で最も王者になるのが難しい階級の一つ」が「世界で最もチャンスに溢れる階級」に180度転換されました。<br><br>タイトルホルダーたちは井上が屠ったLeftovers（残飯）か、間接的に駆逐されたIndirect leftovers（間接的残飯）たち。<br><br>世界のボクシングファンから見ると、残飯たちが消えるまでしばらく興味が湧かない階級です。<br><br>しかし、日本ではバンタム級への思い入れが強いというだけでなく、ジュニアフェザー級も完全統一した井上の防衛マップに日本人が記されていないことから、122ポンドで世界を窺っていたファイターたちがさまざまな意味でより大きなチャンスに溢れている118ポンドに照準を切り替えているのです。<br><a target="_blank" title="Weight-Classes_" href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/9/e/9ead98ec.png"><img class="pict" hspace="5" alt="Weight-Classes_" border="0" height="480" width="480" src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/9/e/9ead98ec-s.png"></a><br><br><br>まずは、現在のアルファベット王者を見渡すと…。<br><br><b>◾️WBA：<a href="https://boxrec.com/en/box-pro/667667" target="_blank" title=""><span style="font-size: 125%;">井上拓真</span></a>◾️</b><br><br>Transnational Boxing Rankings Board（TBRB）で4位、ESPNで2位ながらリング誌では8位。ちなみにリング誌では、西田凌佑が7位…。もしアルファベットのストラップを持っていなければ、拓真は圏外だったでしょう。<br><br>〝焼け野原にした張本人〟と同じ血が流れているはずなのに、タイトルホルダーとしては少し驚くほどの低い評価に甘んじています。<br><br>2月24日に対戦するここ4年で4試合（2勝2敗）のジェルウィン・アンカハスに勝利しても、「階級歳弱王者」「誰にいつ負けても全く不思議ではない」という烙印は、消し去ることは難しいでしょうが、これ以上評価を暴落させないためにも明白な勝ち方が求められます。<br><br><br><br><br><b>◾️WBC：<a href="https://boxrec.com/en/box-pro/637333" target="_blank" title=""><span style="font-size: 125%;">アレハンドロ・サンチアゴ</span></a>◾️<br></b><br>Transnational Boxing Rankings Board（TBRB）で2位、ESPNで4位、リング誌で4位。<br><br>1−3で明白に不利と見られていたノニト・ドネア戦で大番狂せを起こした27歳のメキシカンですが、世界基準では攻撃力も防御力も経験も欠落した精神力だけが取り柄のファイター。<br><br>初防衛戦の相手は、評価が高い中谷潤人。「メディアやブックメーカーが中谷との試合をどう見てるか知っている。ドネア戦のように、奴らが間違っていたことを思い知らせてやるだけだ」と強気ですが、全盛期に差し掛かっている中谷と、完全劣化版ドネアとは全く違う種類のボクサーです。<br><br>少しの希望を見出すとすれば、中谷は1年10か月でフライ級からジュニアバンタム級に上げ、今回がバンタム級デビューという一点でしょうか。<br><br>「中谷でもタフなサンチアゴには苦労するかもしれない」という声も聞かれますが、勝敗への興味は薄く、サンチアゴは7か月に満たない短命王者で終わるのが確実と見られています。<br><br><br><br><br><b>◾️IBF：<a title="" target="_blank" href="https://boxrec.com/en/box-pro/614887"><span style="font-size: 125%;">エマヌエル・ロドリゲス</span></a>◾️</b><br><br>ボクシング王国プエルトリコで、かつては未来のホープ10人に数えられた逸材でしたが…。<br><br>キャリアの傷は、井上に破壊された黒星と、レイマート・ガバリョにどっちとも取れるSDで敗れた二つだけ。<br><br>世界戦までの無敗のキャリア、ノンタイトルマッチでは生き生きとするロドリゲスがタイトルマッチでは煮え切らない試合が目立つのは、この職業に向いていないという重度の弱気だけではなく、実力的な問題も孕んでいます。<br><br>それでも、圧倒的不利と見られ、噛ませ犬扱いだったゲイリー・アントニオ・ラッセルとの無冠戦で鮮やかな勝利を収めると、IBF王者決定戦では世界的には二線級のメルビン・ロペスを完封、自信を取り戻しつつあります。<br><br>Transnational Boxing Rankings Board（TBRB）で1位、ESPNで1位、リング誌で2位。<br><br>西田凌佑との指名試合が競争入札、亀田プロモーションに敗れて日本開催が決定。<br><br>パディパワーのオッズはロドリゲスが4/9（1.44倍）、西田が9/5（2.8倍）。弱含みの2−1で有利と出ています。経験とパンチ力が欠けている27歳の西田ですが、キャリア初の完全敵地であのロドリゲスがどんな精神状態でリングに上がるのか？<br><br><br><br><br><b>◾️WBO：<a href="https://boxrec.com/en/box-pro/693965" target="_blank" title=""><span style="font-size: 125%;">ジェイソン・モロニー</span></a>◾️</b><br><br>那須川天心が選びそうなサウル・サンチェスに薄氷の勝利、WBO決定戦に勝利。<br><br>井上に粉砕されてから、腰を落としてしっかりと打っていた、強気のパワーパンチは影を潜めてしまいました。<br><br>Transnational Boxing Rankings Board（TBRB）で3位、ESPNで3位、リング誌で1位。<br><br>クロスゲームを演じたロドリゲスと並ぶ階級最強候補ですが、最強と呼ぶには33歳のオージーは欠点を巻き散らしており、誰に負けても誰も驚きません。<br><br><a href="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/c/f/cfd244d8.jpg" title="e3ac75e0-fba8-11eb-bcbb-2c7d2c8c7df2" target="_blank"><img src="https://livedoor.blogimg.jp/tanuki_street/imgs/c/f/cfd244d8-s.jpg" width="480" height="301" border="0" alt="e3ac75e0-fba8-11eb-bcbb-2c7d2c8c7df2" hspace="5" class="pict"></a><br><br><br>LeftoversとIndirect leftoversが、焼け野原からアルファベットタイトルの残骸をピックアップした現在のバンタム級シーン。<br><br>この中から、Undisputed champion、Lineai champion、Ring -magazine championに相応しいファイターは見当たりません。<br><br><br><br><br>さて、さて、では次に。<br><br>現在のバンタム級シーンの〝主役〟は、モンスターが食い散らかしたタイトルホルダーたちではありません。<br>]]>
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<item rdf:about="https://fushiananome.superknova.org/archives/34949697.html">
<title>オッズで占うFEBRUARY</title>
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<description>2月3日（土）後楽園ホール主催：真正プロモーション◾️WBOアジアパシフィック・ストロー級王者決定戦◾️小林豪己vs金谷勇利25歳の小林は昨年8月に失ったタイトルの奪還を目指します。WBCとIBFでトップ10に入っている小林ですが、この二つの認定団体では重岡兄弟がタイトル...</description>
<dc:creator>tanuki_street</dc:creator>
<dc:date>2024-02-02T12:28:28+09:00</dc:date>
<dc:subject>世界の軽量級,世界に挑む日本人</dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<b>2月3日（土）後楽園ホール<br />主催：真正プロモーション</b><br /><br /><b>◾️WBOアジアパシフィック・ストロー級王者決定戦◾️</b><br /><br /><b><a  href="https://boxrec.com/en/event/887910/3100097" target="_blank" title=""><span  style="font-size: 125%;">小林豪己vs金谷勇利</span></a><br /></b><br />25歳の小林は昨年8月に失ったタイトルの奪還を目指します。WBCとIBFでトップ10に入っている小林ですが、この二つの認定団体では重岡兄弟がタイトルを分け合っており、狙うはWBOか。<br /><br />WBO王者はオスカー・コラーゾ。この階級の王者としては、日本に呼ぶには負担が大きいビッグネームです。<br /><br />27歳の金谷にとっては勝てば世界ランク入り、大勝負です。<br /><br />オッズは小林の勝利が1/8（1.125倍）、金谷が5/1（6倍）。<br /><br /><br /><br /><b>◾️バンタム級8回戦◾️</b><br /><br /><a  title="" target="_blank" href="https://boxrec.com/en/event/887910/3100096"><b><span  style="font-size: 125%;">矢代博斗vsアルビン・カミケ</span></b></a><br /><br />5戦全勝5KOの矢代の相手は、今回も東南アジアの無名選手。<br /><br />ジュニアバンタム級で世界を狙う矢代は27歳。テイクオフのタイミングが迫っています。<br /><br />矢代が1/16（1.625倍）、26歳のフィリピン人が7/1（8倍）。<br /><br />]]>
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